こんばんはー。
1週間経ったことですっかり酔いが醒めた荒川馳夫です(そりゃ、あの後1滴も酒を口にしてないので当たり前じゃ!)
連絡したいこと&色々と思っていたこと&大河ドラマ『光る君へ』を見ていて感じたことを、これからお話します。
なお、最初の連絡事項は真面目な調子で進めていきますが、残りの二つは私見と感想(似たようなもんやないかい!)になりますので、
「別にお前の勝手な考えなんぞ、聞いてやる余裕なぞないわ!」
と思った方はですね。どうぞ、スマホやらニンテンドースイッチやらを起動して優雅な一時をお過ごしください。
以上、諸注意終わり。以下、本題に入る!
1つ目!
1週間の間に星を付けてくださった方がいらっしゃったので、ここでまとめて紹介させていただきます。
ジロギン 様
櫻井金貨 様
田鶴 様
こちらのお三方には『レオナルドとベアトリーチェ』に星3つを付けて頂きました。
特に田鶴様につきましては、作品へのレビューだけでなく『迷える子羊の読書録』中で作品紹介もして頂きました。嬉しいです!!
ただ、私自身が田嶋様の作品紹介にお礼のコメントを伝えていないことは申し訳なく思っています。ハートだけ付けて放置ってのも失礼かと思いますので、後でお礼の言葉を書きにいきますね。
皆様、ありがとうございます。
西 様
『ムカデを束ねる女王様』に星3つを付けて頂きました。
星をもらえたことが嬉しいらしくて、今宵のセレネお嬢はご機嫌です。なにせ、私の口にブドウ酒を注ぎこもうとしてきますから(冗談です。西様。決して間に受けないでくださいね)
重ねてお礼を申し上げます。ありがとうございます。
以上、ここまでが真面目な報告。以下、駄文!
2つ目!!
『レオナルドとベアトリーチェ』にたくさんのコメントを頂けて嬉しく思ってます。様々なユーザー様からの感想を逐一読んでいるのですが、そこでちょっと感じたことがありまして……。
ゲラルドっていう傭兵隊長に対して、結構「いいですね」みたいな感想を頂くんですよ。
「え? 皆さんは、若くて気品のある王子様系イケメンの方が好きなんじゃないの?」
って感じちゃいました。はい。
私が男だから分からないのかな?
正統派イケメンのレオナルド君がいるやん!
でも、そんな彼よりもチョイ悪オヤジ(チョイじゃないかもしれないけれど)なゲラルドがいいんですか? ほお……。
実は、ゲラルドについてはモデルがいましてね。その方のエピソードを読んでるうちに「お、こいつの『悪逆度合いを薄めて登場させれば丁度良いヘイト役になるんじゃね?」程度の軽い気持ちでキャラクリエイトして、本編に登場させているんですよ。
私個人としては、その「モデルになった傭兵隊長」の影がちらつくのであんまり好きになれないんです。
ちなみに「悪逆度合を薄めて登場させている」と言いましたので、その「モデルになった傭兵隊長」がやらかした所行については、ここでは語りません(語れません)。
まあ、そんなことは作者の勝手な思いだから無視していただいて構わないのですが、要はゲラルドさんに魅力を感じている方々がいらっしゃることに「あれれー(コナ〇風に)」ってなってるんです。
読者は女性の方が多いとは思うのですがね。そこんとこ、ちょっと気になったので、この近況ノートのコメント欄に私見を書いて頂けると嬉しいです。
質問はズバリ「あなたは『悪い男』に魅力を感じたりしますか?」
今後の作品作りに生かす(かもしれないので)、時間に余裕がありましたら返事をください。よろしくお願いします(土下座!)
よおし、駄文の一つが終わったぞ。じゃあ次、これで最後!
『光る君へ』面白いですねえ(なんやねん急に)
「一条朝の四納言」というワードが劇中に出てきて、私は歓喜しております。
一方でこう……おちぶれていく伊周(これちか)様を見ていると何だか居たたまれない気分になる私がいました。
さて、そんな毎週日曜の午後8時を楽しみに生きている(言い過ぎ)私なのですが…。最近思うところがありましてね。
何かって?
町田啓太さんが演じる藤原公任(きんとう)がカッコ良過ぎる!!
っつうことです。
なに? どうでもいい?
私にとっては重要なんです!
親王生誕後の祝いの席での一場面が、あまりにも「絵」になり過ぎて……。
「ここに『若紫』がいらっしゃると聞いたのだが?」
なんて紫式部(まひろ)に尋ねるのが、ああもう輝いておられてねえ。もう……。
男なのに「やべえ、いい男!」って思わせられる町田啓太さんの演技がもうヤバい(語彙力もヤバい!)
『紫式部日記』で読んだ場面を、実際に俳優さんの演技で見るとまた違う感想を抱けるなんて思いませんでした。
仮にあの場面を、金田哲さん(藤原斉信役の方)、渡辺大知さん(藤原行成役の方)、本田大輔さん(源俊賢役の方)が演じても「うーん?」ってなっちゃう気がするんですよ(別にこのお三方の演技がダメとか言うつもりはありません)
町田啓太さんが演じる藤原公任が言うから「様になってる」と思ったんですよ、はい。
だから、その後の紫式部の返事に説得力がある感じ?
「ここに『光源氏』様はいらっしゃいませんよ。まして私(紫式部)が『若紫』だなんてあり得ませんわ」
いやあ、尊い(申し訳ございません、皆様。今日の私はいささか気持ち悪くなっております)!!
これだと、藤原公任は「自分こそが『光源氏』だ!」って考えてるように思えてならないのですよ。
町田啓太さんが演じる藤原公任なら、確かに「光源氏」なイメージが合いそうです!
……長すぎるので、今日の「公任語り」はここまでとします(睡眠時間を削りかねないので)
まあ、取り合えずですね。
「一条朝の四納言」におけるイケメン担当であらせられる藤原公任「様」を、私はこれからも追い続けたいと思います(何の宣言?)!!
はい、今日語りたいことは全て伝え、語り終えた(消化不良だけど)のでひとまず終了。
おしまい! さようなら!!