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完結のお礼&今後の見通しについて長々と

こんばんは。

昨日、自分の作品を完結させられて嬉しさに包まれている貧乏物書きの荒川馳夫でございます。

『レオナルドとベアトリーチェ』を完結にもっていけて…やったー!!

ってな感じです。マジですよ、マジです。はい。

本日だけで当作品に277PVも付きました。やったぜー、1日当たりの最高PV数を更新しましたよー、わぁーい!

…すんません。アルコールが回ってるせいでテンション若干おかしいかもしれませんが許してください。どうか、この通りm(__)m

で、で、で、ですね。

ここまで駄文なので、これより下の文章は真面目な話になります。

まずは、繰り返しになりますが『レオナルドとベアトリーチェ』の完結について。

昨日完結した当作品に、レビュー付きの星3つを付けてくださった方が2名いましたので、この場を借りて紹介いたします。

田鶴 様

紅葉琴音 様

このお二方には既にお礼を伝えていますが、この場でもお礼を伝えさせてください。
ありがとうございます!!

今回の作品完結で、私の人生で2度目の『長編作品の完結』ができたことは、今後の私の創作人生において大きな意味を持つこととなりました。

今は(今も?)まだ未熟な私ですが、いつかは商業作家としてデビューする目標を達成するために、着実なステップアップをしていきたいと思います。

どうか、応援よろしくお願いします!

さてと、ここからはタイトルにあるように今後の予定をば。

初めに結論から言います。

2週間だけ作品投稿を休みます!

理由は眠いから、じゃなくて(いや、実際眠くて頭がくらくらしてるんですけど)

理由が全部で3つありますので、最後まで聞いてください。

最初、1つ目。

カクヨムコン用の作品を創りたい!
それも長編と短編の両方とも! 出したいのです!!

その両方のプロットを練って、という形にはなりつつあるのですが煮詰めたいので、その時間をください。

話せる範囲に絞って2つの作品の輪郭だけでも話しておきますと……。

長編の方は、過去にあった世界的に有名な神話をモチーフに、なろう風味を加えたファンタジー作品。

短編の方は、歴史的事象をモチーフに私流の味付けをした作品。

といった感じでしょうか。

うん? 全然分からない。大丈夫です、私も分かりませんから(大丈夫じゃねえ)

まあ、追って詳細はお伝えしますのでご安心を。

次、2つ目。

ときめきの中華・和風恋愛小説コンテストに応募する作品を書きたい!
『レオナルドとベアトリーチェ』を完結させられた今なら、きっとできるはず!

一度、そのジャンルの作品を創れたなら、その自信を足場にもっと良いものを創れると(勝手に)信じて、こちらの方も頑張ってみます。

でも、字数上限が11万字。うっわ、厳しい壁やでえ……。

だけど、今の私ならできるはず。残り1ヶ月しかないけど、どうにか形にして応募するぞー!

てな感じです、うん、無謀だね(きっぱり)
だけど、私は漢だ。やるっつったらやるしかない!

応募する作品は和風ファンタジーになる予定です。だって中華ファンタジーって分からないですもん。

和風の方がイメージしやすいので、和風ファンタジーの方を選びました。

というのもですね。

今年の大河ドラマが平安時代中期で、それを視聴していくうちに私は書店で購入しまくった日記文学等々を読み漁り……。

「なんか、私でも頑張れば和風の作品書けるんじゃね? だって資料はそれなりに集まってきたし」

とまあ、こんな経緯です。軽い、軽すぎる動機!!

でも、書いてみたいのです。和風の恋愛作品を。

西洋ファンタジーとは勝手が違うのは分かり切っていますが、残り少ない期間で書き上げて見せます。

もし、完結させましたら私を褒めてください。是非是非是非(みなさんの声援が私の原動力となりますので)

最後、3つ目。

未だ筆を進められてない『ペネロペイア大陸物語』を終わらせたい!
あと、既に完結させた2つの作品のスピンオフも書いておきたい!

うむ、これは喫緊の課題ではないな(え?)

前者は以前もお話しましたように、年末までには終わらせると宣言してます。
もし、達成できなかったら『尻に付いた火で私が火ダルマになる』なんて言ってたような気がします(いつの日の近況ノートかはおぼえてません!)

後者についてはですね。

『ムカデを束ねる女王様』と『レオナルドとベアトリーチェ』に関連する外伝を書いてみたいなって気持ちになってます。

特に『レオナルドとベアトリーチェ』に関しては、本編でさらりと流したエピソードが結構ありますので、それに関する中編小説を書いていこうかな、なんてぼんやり考えてます。

ただ、まずはコンテストに応募する作品の方を優先させます。

あと『レオナルドとベアトリーチェ』の登場人物や作中に挿入された小話についての小ネタなんかも、ここの近況ノートで記していくかもしれませんので、もしお時間があれば読んでいってください!

近況ノートに「いいね」が付くだけでも、私は元気百倍になりますので(ア〇パ〇マ〇みたいに)

やばい、今日のノートは長すぎる。では、今日はこれでお開き。

さようならー😴😴😴

6件のコメント

  • わざわざ私のレビューに言及してくださり、ありがとうございます。

    次作にすごく意欲的ですね! 楽しみにしています。
    私はカクヨムコンに元々出すつもりなかったんですけど、夏の毎日投稿キャンペーンに釣られて投稿し始めた作品が10万字以上あるので出すことにしました……という消極的な応募です。

    『レオナルドとベアトリーチェ』の小ネタも楽しみにしてますね。
  • おつかれさまです
    おやすみ取りつつがんばって❤️
  • 荒川様
    例の紹介記事ですが、もう書けているので、今日18時に公開しますね。

    ひとつ質問なんですが、マチルダは女王ですか、それとも女伯ですか? 両方でしょうか? 記事を書いていてちょっと迷いました。教えて下さるとうれしいです。もし公開までに間に合えば、訂正します。
  • 田鶴様、コメントありがとうございます。

    マチルダという女性についての疑問、ごもっともです。いい加減な記述だと反省しております。

    作者としての私の答えは、

    「歴史的には(加えて男性の目から見れば)女伯(夫の領地と爵位を継いだ女人)だが、その後の活躍が理由で世間的には(特に男勝りな生き方に憧れた女性たちによる崇拝から)女王と見做されていった」

    というものになります。

    ですから、作中の男性がマチルダに触れる際には「女王」という単語を使用していません。もっと言えば「マチルダ」という名前さえほとんど口にしていません。

    これは彼らからすれば、マチルダという女性そのものが好ましくないという気持ちの表れとしています。

    よって、作中に登場する男性陣からすれば「マチルダは『女伯』であり、女性陣から見れば「マチルダは『女王』」となるわけです。

    よって、田鶴様の質問への答えは「女王でもあり、女伯でもある」が適切かと思われます。

    この辺は私が作中での説明が足りないという点に問題がありそうですので、今後の執筆に生かしたいと思います。

    どうか、私の注釈を田鶴様の記事に生かしてくださるようお願いいたします。

    本日18時からの記事公開を楽しみにしております。
  • 解説ありがとうございます。急いで直しておきます。コメントに今気づいたので、公開が18時ちょっと過ぎるかもしれません。
    マチルダは女性にとっては憧れの人でも、男性にとっては生意気な女性で好ましくないみたいな感にだったんですね。男性のマチルダへのイメージがあまり良くなくて予想外でした。
  • すみません、1時間遅れになりましたが、紹介記事を公開しました:
    https://kakuyomu.jp/works/16818093085464641449/episodes/16818093085873514506

    なんか色々語り過ぎて4000字以上書いてしまいました。
    お気に召すといいのですが。
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