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聖ニコラウスさんのお墓がトルコで……なんと! あと、おまけで更新のお知らせ

タイトルの前半、何を言ってるか分からない人が多いでしょうね。
だけど、ちゃんと皆さんに関係ある話題なんですよ。
だってほら、今日は『クリスマス・イブ』が訪れますから。

皆さんもこの日には『赤い服を着たおじいちゃん』がトナカイのひくソリでプレゼントを持ってくる、って信じてませんでした?

ちなみに私は幼稚園時代に『サンタクロース』を見たことがあったので、「サンタさんっているんだ!」って小学校の低学年までは本気で思ってました。

……でも今思えば、あの『サンタさん』はきっと園長先生だったんだろうなぁ(あぁ、大人になるってヤダヤダ!)

ところで、この私がどうして『サンタクロース』の話をしてるのか、ちょっと不思議に思い始めてる頃でしょう。それと近況ノートのタイトルは関係あるの?ってね。

実は関係あるんです!
なんせ、タイトルにある『聖ニコラウス』さんは『サンタクロース』のモデルとされる人物ですから。

『聖ニコラウス』さんはキリスト教の聖人。様々な逸話が残っている御方なんです。
そんな御方のとあるエピソード中での行動が『サンタクロース』にソックリだったりするんです!

どんな行動かって?
「夜中に家に入って、靴下に贈り物を入れた」ってところがですよ!

ね、ちゃんと『サンタクロース』っぽいでしょ? 

聖ニコラウスさんの逸話に関して、ここでは詳しくお話しません。長くなりすぎるうえ、ウィキペディアで読める内容なので。興味のある方はご自分でお調べください。

とても良い人だなって分かりますから。

それでですね、そんな『サンタクロース』のモデルとなった御方の遺体が収められている(かもしれない)石棺がトルコで発見されたというニュースが3日前ぐらいに報道されたもんですから、私は興奮したんですよ。

「おっ、これはまさか『元祖サンタクロース』が突如石棺から顔を出してきて『おい、赤い服とトナカイとソリを用意しなさい』って言い出すかも!?」ってね。

……はい、これじゃホラー小説ですね。申し訳ございません。

ん? でもこれ、もしかして小説のネタに使え……(やめなさい)

ま、とりあえずね、『クリスマスイブ』の直前に目にした記事だったもので、今ここでご紹介した次第です、はい。特に意味はありません!

でも、最後にこれだけは言わせてください。

「サンタを信じる子どもたちのもとに今日の夜、サンタクロースが素敵なプレゼントを届けに向かいますように」

はい、ここまでは雑談。

以下は更新のお知らせとなります。

本日「も」午後9時から『イリュリアの女傑テウタ~歴史上に存在したリアル海賊女王の軌跡~』の第5話が更新されます。

是非とも皆さん……。
読んでちょうだい(強欲!)
ハートちょうだい(めっちゃ強欲!!)
星もちょうだい(むちゃくちゃ強欲!!!)

以上、おしまい!

さようならー。

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