志緒さん
可愛らしくていいですね。好きです、あのごあいさつ。
わざわざ来ていただいてすみません。
そちらへコメントにうかがおうとしたのですが、なんだかとても長くなってしまいまして。それと、少し個人的にうかがってみたいことがあったので…。お手数おかけします。
「雪国」読みましたけど、正直に言うと、どこがそんなにいいのかな?と……。
文学、私も(志緒さんとはレベルは違うような気がしますが)わかりません。
川端康成や太宰治、あんまり好きじゃないです。
他にも苦手な日本の作家さんは多いですが。
こういうこと言ったの初めて。だって非国民扱いされることが多かったんですもの。
志緒さんに救われました…。
カモメのジョナサン、大好きです。
そうかぁ、訳した人にもよるわけですね。
私は海外の本の方が好きなんです。たしかに訳はキモですね、とりわけ意識したことはなかったのですが。
ハリーポッター、私は挫折組です。
表現が嫌で。うまくいえないんですけどうんざりしてしまって。
もしかしたらこれも、訳の問題なんでしょうか。
物語としては面白いと思うんですけど…。
そうそう、「冒険者たち」の斉藤惇夫さんが大好きで、子供のころに一番はまった作家さんでした。
動物が主人公の物語は多かったけれど、斉藤さんの作品は、動物がちゃんと動物していて、それでいて感情移入もできてよかったなぁ。
動物は二足歩行しちゃ嫌なんです。
ブラックジャック、生まれて初めて読んだ漫画です。幼稚園のときでした。爆発に巻き込まれた家族のお話。文字を読むのもあやしかったと思うので本当に理解したのかはわかりませんが、辛くて大泣きしながら読んでいたのは覚えています。
ナイルに死す、私も死すで大笑いしました。なんとなくわかります。
ほんとうに志緒さんの本の話、大好きです。
それから、ちょっとお聞きしたいことがありまして…
どなたにご相談したらいいかわからなかったのですが、志緒さんならと思いまして。
もしご迷惑でしたらスルーしてくださいね。
拙作の「しいたけ、取りましょうか」にある方からレビューをいただいたのですが、それが気になってしまいました。
(いただいたレビュー引用)
しいたけというのは、よくある性的なアレの隠喩にされることが多いです。
まあ、ここに出てきたようにきのこが嫌いな人が多いのもあるのですが。
で、今回の話はそれに絡めた話かなと思うと、何ともいえないのですが、汚いほうのネタでクスッと笑わせつつ、よくあるきのこが嫌いに絡めた2重の意味で表現したお話でびっくりでした。
どんなレビューもありがたいのですが、もしこのレビューのように受け取る方が大勢いらしたとしたら、中には不愉快な方もいるだろうと思います。
私にはまったく思いもしなかったことなので、不本意ではありますが、書く上で気を付けなくてはいけないのかしらとも思いました。
でも私にはどう読み直しても、卑猥な短編には思えないのですが…。
と、ぐるぐるしてしまいました。
志緒さん、どう思われますか?
すみません。面倒なことに巻き込んでしまって…