青田は怖がりである。
なのについ怪奇物に好奇心の食指が動いてしまう。
これがまだ朝や陽の高い時ならば、寝るまでに間が空くので一旦気分もリセットされやすい。
が、夜にそれもそろそろ寝ようかなどと思う時に、つい見てしまうと最悪だ。
その余韻を保ったまま、電気を消さなくてはいけないのだから。
この間もそろそろ……と、PCを閉じようとしていた時、それを見つけてしまった。
アマゾンkindleの無料本。
体験談を描いた怪奇マンガである。
こんな時間に読むんじゃなかった~~~!!
有難いことに全ページ0円だから、全部読んじゃったよ💦
実話はダメなんだよ、つい共感しちゃうから……💦 アホや……。
どわぁあぁぁ~~! どうしようっ、このままじゃ寝られん!
まったく好奇心は猫をも殺すだ。碌な事にならん。
ただ一説によると、恐怖と快感は脳の同じ部分で感じ取るのだそうだ。だからちょっとした作用で恐怖が良い刺激になってしまうと……。なんて面倒な( ̄▽ ̄;)
というわけで、せっかく仏間の照明を新しく替えたのに、またもやマイ・パニックルームならぬ自室で寝る羽目になってしまった。(狭いんだよね、布団敷くと一杯なんだよ(;^ω^))
何故かこちらならではの安心感(?)がある。
いや、別に仏間も大丈夫なはずなんだが、これはもう気分の問題……💧