昨日から離島の民泊を拠点にして沖釣りをしている
が、俺が借りる予定の部屋の空調に不具合があり、急遽使わずの部屋を借りることになった
どのくらい空いていたのかは不明だが、掃除もされていて、それなりに日用品も揃っている
ホテルのベッドより畳で寝る方がよほど落ち着く
翌日の釣行打合せが済み、午後5時ごろ部屋に戻り、洗濯機を回しながらシャワーを浴びる
シャワー室を出て間もなく洗濯が終わったので、洗濯槽から衣類を出してバタバタ振っていると
水カビってやつ?あれがモロモロ付着している事に気付いた
あっちゃ~これはダメだ(>ω<)
一旦、洗濯物をシャワー室に置き、着替えて近くの薬局に向かう
薬局はなかったが、5分程度の所に小さなスーパーがあり、店内を探していると、それは見つかった
「洗濯槽カビキラー」
かなり汚れているような気がしたので2本購入する
部屋に戻り、棚をゴソゴソしていると洗濯機の説明書を発見
なるほど・・・
槽洗浄ボタンを押せば、水を張ったまま6時間ほど放置したのち
給水・かくはん・脱水を繰り返して綺麗にするみたいだ
一方洗濯槽カビキラーの説明書きには
付け置く必要は無く、1回の給水・かくはん・脱水で良い、みたいなことが書かれている
まあこの際だからじっくり付け置いても支障はなかろう
さっそくカビキラーを2本、ドボドボッと投入して槽洗浄ボタンを押す
6時間だから・・・洗い直しは夜中になるな。
午前0時。
洗濯機を覗くとすでに槽洗浄は終わっていたので、シャワー室に置いていた衣類を再投入
数十分のち、洗濯が終わったのだが
槽から衣類を引き出しながら「はて?」となった
昨日履いていた靴下
なぜこのような面白いことになったのだ・・・
思い切り片方がブリーチされているじゃないか
どうやら1回目の洗濯終了時に靴下の片方を取り出し忘れ、カビキラーを投入したもよう。