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ヤッパリナ。

今の日本って、突然他国が攻め入ってきた時にも「それってパワハラ〜!」「誠に遺憾!」で防ぐつもりなんでしょうか

先日、恒例の湾岸テロ防止訓練に参加してきましたが

緊迫した銃撃戦や爆弾処理なども行われ

テロにしても戦争にしても、話の通じる相手じゃないですから

それを防ぐには武力で対抗するしかないことを改めて痛感しました

ウクライナ見てて分かりますが

米国やNATOはあくまでも支援、戦うのは自国民なんですよね

我が国も自衛隊だけでは当然足りないから、有事には徴兵されるわけです、我々。

田中角栄の有名な談話があります

「戦争を知っているやつが世の中の中心である限り日本は安全だが、戦争を知らないやつが出てきて日本の中核になったとき、怖いなあ」

戦争を知らない世代が中核となった我が国において、日曜に衆院選が行われます

何が争点で誰に実行力があるのかの見極めも大事ですが

不安定な世界情勢の中に置かれた日本がどうあるべきか

我々だけは血を流さずいつまでも平和に過ごせる、などという幻想を捨て

誰をリーダーとして世界に目を向け、現実を知り、備えていくのか

そこをしっかり頭に置いて選挙に行きましょう


・・・と月曜週例で話したのですが

「パワハラ」や「ウクライナ」といった単語しか伝わらなかったみたいです(*´-`)

6件のコメント

  • 自分も含めて、戦争を知らない世代ですからねぇ。

    戦時のことは祖父母世代から漏れ聞く話しでしか知りません。
    そして本当に辛かったことは、祖父母は口にしなかったと思います。

  • 起こり得ない、のではなく起こるかもしれない、の心構えが大切ですね。
    普段から尖閣での侵入などを目の当たりにしている身としては、敏感にならざるを得ないところがあります・・・
  • えっ、沖縄に住んでおられる方々の心の奥底に戦争は色濃く残っているわけではないのですか。以前、遊びに行ったときのガイドさんの犠牲になったというお話が印象的でした。
    「蛍の墓」が刺激が強すぎるという理由で教科書から消えました。長崎や広島の原爆資料館に行ったことない子供もいるのではないでしょうか。語り部さんたちもなくなって、どうやって子どもたちは戦争を知るのでしょう。
    やはり政治家選びは大切です!
  • 沖縄も世代が変わりました。
    話を聞いても、それがどれくらいの悲劇なのか想像もつかないのだと思います。
    それは私もです。
    身近なことであれば感じ取れるのですが・・・
  • 平和憲法と言う変な憲法は日本人が作った物では無い。
    改正が非常に困難な構造の日本人を否定した平和憲法、憲法改正しないと日本に未来は無い!!
    と、戦後直後に生まれた爺は思って居る。
  • それ!
    まさにそうですよね!!
    いつまでGHQの作った古い憲法を使うのか。
    生前の石原慎太郎さんも熱く答弁されておりました。
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