我々、観光業の片隅にいる者としても
この2年はコロナに散々、翻弄されまくった
いざと言う時の為にも、何か違うスキルを、身につけなきゃならんのかもな・・・
先日、仲の良いオネェのママと
新しい事にもどんどんチャレンジしていかなアカンなぁ、なんて話になった
ママ「今更だけどYouTuberとか。Tちゃん釣り動画とか配信したらいいじゃない。坂ちゃん(ウチの坂下くん)もやってるじゃん。あと、料理するでしょ?そういうのも」
俺「いやいやそんなん二番煎じどころか何万煎じやで」
「動物ものは?ワンちゃんとかインコちゃんとか。飼ってたでしょ?」
「ペットと戯れる日常流すの?オッサンが?なんの捻りもないやん」
「だったらネタ話すりゃいいじゃない」
「ネタ話?」
「カク何とかに載せてる話って、元々は飲んでる時にしてる話じゃん?」
「まあ、そうやけど、ただのおっさんがブツブツ言うとる動画なんてなぁ」
「だったらビジネスオネェになるとか。女装好きでしょ?」
「だれが女装好きやねん。昔はそうやって盛り上げたけど」
「ウイッグ被って化粧して、語りはオッサンのままで」
「それはちょっとキャラが立ち過ぎん?それに一つ、問題があるわ」
「何?」
「普段はこうやって聞き手が居てくれるから話せてるけど、カメラ向かって1人で喋るんやろ?絶対無理や」
「・・・あ!じゃあオネェの格好でインコに語る動画とか!」
さみしい奴やんか。
同情票入りそうやけど。
※手に乗せているのは青いオキナインコ