・犀川ようさんの「さいかわサマーダッシュ」という自主企画に参加して、「バー・ミード」という作品を書いた。
頂いた寸評は以下。
『さいかわサマーダッシュ結果発表』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081056187930/episodes/16818093081056551058寸評に対する私の所感は、以下のレビューに。
『まあいいやはダメ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081056187930/reviews/16818093081775641823 残すか削るか悩んだ箇所について、どうしてそこで悩んだのか、書いた本人がわかっていないのに言語化されるとお手上げである。「よう、恐ろしい子!(白目)」である。
私のわるいくせで、書いたものを消せないんだよね。MOTTAINAI精神が発動してしまう。太宰治は、削るか残すか悩んだら、削れと言っているのにね。
それはともかく、腕を磨きたい人は、犀川さんの自主企画に参加することをお勧めする。妙な緊張感があるし、寸評は的確だし、たくさん読んでもらえるし。
次回は、8月のさいかわ葉月賞。テーマは「夏」とのこと。
なかなかご好評をいただいております。
『バー・ミード』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081166915442/episodes/16818093081167210924・白くまが食いたい。白くまといえば、以下の話が大好きである。前にも話したが、どうせ、みんな忘れているだろうから、また書く。
ある男が北極で遭難した。多くの人が心配して、懸命な救助活動をした結果、男は発見された。丸々と太った姿で。
男に話を聞くと、食料が尽きたので、ホッキョクグマを狩って食べていたら、あまりのおいしさにフォークとナイフが止まらなかったとのこと。男は大いにひんしゅくをかった。
・白いご飯がちょっと苦手である。こう言うと、日ごろは穏やかな人もナショナリストになり、おまえ、何人だと迫ってくる。
しかし、苦手なものは苦手なのだからしかたがない。とくに朝の白米がつらい。
でも、我が家人は白米至上主義者なので、むりやり食べさせられる。困ったことである。
芸能人だと雛形あきこさんが同類である。
・家人に言いたくても言えないことは山ほどあるが、カレーとシチューに根菜を入れないでくれというのもひとつである。
とくにニンジンがダメである。ニンジンは嫌いではないが、煮物に入れないでほしい。風味を損ねているように思う。
自分でつくる場合は絶対に入れない。
・日本人は変化を嫌う。自分から変わろうとしないと言われるが、これだけ大災害が古来より頻発して起こり、家屋をなぎ倒して来た歴史を振り返れば、それは当然の話であろう。変わろうとしなくても、大きな力により、変えられてきた国なのだ。
変わろうとしないが、ある意味、これほど変わってきた民族もあるまい。
・夢の話。子供を透明人間に殺された女が、次のような歌をうたっていた。
小さなかわいいお花
丸くてかわいいお花
去年はあんなに咲いたのに
今年はもう咲かないのね
・今日はまったく眠れなかった。寝たのは朝の九時。いま起きたところ。
仕方ないので、パワプロ(野球ゲーム)のアンケートに長々と答えて時間を潰した。
全権監督になって、ペナントに参加するモードが好きなのだけれど、いろいろと不満があったので、「やきゅつくを見習って」と書いておいた。
やきゅつくは、古い野球のゲーム。二十年前のゲームだが、いまでも愛好者が多い。
ではでは。不要不急の外出は避けませう。家で白くまを食べながら待機。