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2024年6月2日 13:40
和歌は××らん
・古博かんさんの「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」にレビューを書いた。
「温故知新」
https://kakuyomu.jp/works/16818093077227081441/reviews/16818093078418915713
勉強不足のまま、短歌を書いたり、評価したりしているが、この作品がいちばん私の性に合った。このレビューでいいのかなと思ったが、その道の人(青丹よしおさん)も作品を褒めていたので、まあ、大丈夫だろう。
どのレベルかは私では判断つかないが、和歌を勉強している人の作品だと思った。詳しくは、レビューに譲る。
・きのうは短歌をひとつ作った。
ドラゴンズ 優勝果たす その日まで わしゃ生きるぞと 我が祖母どのは
https://kakuyomu.jp/works/16818093077737044368/episodes/16818093078434515081
私が先に死んじゃいそう。ソフトバンクファンじゃなくてよかったね。
・私は世の中で成功している人がほとんどうらやましくない。本を出している人もそうだ。
私が羨望のまなざしで見ているのは、ちゃんと勉強してきた人だ。
物知りではなく、知が自身の中で体系化されている人がうらやましい。しょせん、雑学は雑学である。
高校もさぼりがち、大学はほとんど行っていなかったのが悔やまれる。でも、それどころではない人生だったので、しかたがない。私のせいではない。
・カクヨムで親しい人の文章を読んでいたら、誤字を見つけた。指摘するコメントを書いたが、投稿せずに削除した。内容を理解するのにさしさわりのある箇所ではなかったので、まあ、いいかと思った次第。人のあやまちなど、あまり、ああだこうだというものではない。言いたくなるけどね。
・『第一回 さいかわ水無月賞 テーマは「雨」』のために、「ア、雨」という作品を書いた。
散歩中に思いつき、酒を飲みながら書いた。酔いが冷めてから推敲して、昨夜、投稿した。
すでに多くの方に読んでもらえているようで、うれしい限りである。
「ア、雨」
https://kakuyomu.jp/works/16818093078444736156/episodes/16818093078445758925
楽しいコメントを数件もらえたうえに、森下(巻々)さんからはレビューもいただいた。感謝。
「読書の面白さを再認識」
https://kakuyomu.jp/works/16818093078444736156/reviews/16818093078461776281
アイデア自体はわるくないと思うのだが、どうも構成力というか筆力というか、そこら辺の物足りなさを自覚した。その点、勉強になった。
鈴木光司「リング」の最初のTV版のような不条理ホラーを書きたかったのだが、自分的には失敗しているように思う。しかし、何名か、怖がっていただけたのはうれしいかぎりである。締め方はわるくないように思う。
アイデアの大元は、星新一「常ならぬ話」の「水」。ホラーではなく民話。
もっと地力をつけたら、書き直したい作品である。
ではでは。きのうはどういうわけか一睡もできず、寝たのは朝の8時で、起きてさっそく、この文章を書いている。
青切
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4件のコメント
森下 巻々
2024年6月2日 14:33
こんにちは。
「稲垣さん」なんですけれど、たぶん高身長という感じではないが、「タイトスカートから伸びる足」には抗えない魅力があって、髪は肩に触れるか触れないかでふわっとした感じのちょっと茶色っぽい、と想像させられてしまいました。
『リング』のテレビの最初のは、当時偶然僕は見て面白く感じたのを覚えています。
青切
2024年6月2日 15:12
・森下さん
こんにちは!
星新一の影響か、人物の造形はほとんど考えないので、そう言われるとそう思えてきます。
おお、同志よ。おもしろかったですよね、最初のリング。DVDとかになっていないはず。ぶつぎりのような終わり方、うん?となる締め方がよかったです。いやあ、語れてうれしいです。
ではでは〜。
森下 巻々
2024年6月2日 16:03
おお!
DVDになってないのですねえ。
原作の情報とか全く無しの状態で、ホントに偶然に見たのでした。
刑事ものみたいな感じだったのと、ハッとするシーン(画面の切り替わりをつかった演出?)があったのとを覚えています。←記憶が確かなら、ですが。
青切
2024年6月2日 16:16
・森下さん
私も森下さんと同じで、事前情報がまったくない中で観ました(その後、本を書いました)。
スタイリッシュな画面構成でしたよねえ。
キーアイテムがVHSなので、いまの若い子には敷居がいろいろな意味で高いでしょうね。
ではでは。
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どこで見た夢?
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