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カエサルからスラへ

・カエサルは言わずもがなの古代ローマの改革者である。
 このカエサルの天敵で、生前、彼の身動きが取れないようにしていたのが、スラである。スラは共和制の保持者、保守主義者であった。
 織田信長は、日本のカエサルのような評価を受けていたが、近年は事情が変わって、スラよりの見方をされることが増えているように見える。
 そちらのほうが、人間信長といった感じがして、私には好ましい。


・世界をわからぬまま死ぬか、わかったつもりで死ぬか。この二者択一しか人間にはない。そして、結果は同じである。


・「薬屋のひとりごと」を8話までみる。


 ではでは。

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