前回のノートではマコさんの熱いコメントを頂きありがとうございました。私もここまで『宇宙戦争』の好きを語り合える方って、3D関係にお一人居ただけでした。
怪獣は主に造形や存在感が好きなので、あまりドラマパートだとか興味なくて寝てしまうんですよね。『シン・ゴジラ』は楽しくて2回劇場で見ましたけど、さすがに2回目は終盤居眠りしそうでしたし。
次はゾンビ映画です。
私が他人にぜひ観てと一番にお薦めするゾンビ映画、それは『ゾンビーノ』ですね！ ちょっと映像的に今では古くなりましたけど、戦後のアメリカを再現したビジュアルが完璧で、そんな中で少年とゾンビのハートフルな物語が繰り広げられて行きます。草原の中を少年とゾンビが駆けまわるシーンとかもう最高で完璧なゾンビ映画でした。『名犬ラッシー』みたいなノリなんですよねｗ（主人公が特に）
あと他に薦めるとしたら『ブレインデッド』です。あの『ロード・オブ・ザ・リング』の監督ピーター・ジャクソンの作品です。スプラッター好きの方には有名だと思いますが、血が多すぎてコメディになってるって評価の作品です。ただこの作品、主人公の母親がゾンビになっても甲斐甲斐しく面倒を見るのが凄くいいんですよね。
似た感じの作品に『バタリアン・リターンズ』がありますね。こちらは恋人への愛情がすごく良い作品です。『バタリアン』はわりとネタ作品に見られる部分が多いんですが、1作目でもゾンビ化したおじさんが炉の中へ自ら入るシーンとか、割と泣けるシーンがあるんですよね。
『ウォーム・ボディーズ』もいいですね。こっちは他の作品に比べると温めです。
ゾンビ物はエンターテイメントが主なのもあって割と出オチ感が強いですが、時々光る作品がありますね。
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あ、全然関係ないんですが、ぱぴっぷさんが連載中の作品――
『寝取られて、肉○○となっていた妻がタイムリープしてきた……らしい』
https://kakuyomu.jp/works/16818023214074991391ですが、こちらを最初、〇〇を『かい』とか『へん』と思って勝手にスプラッター愛情物と勘違いしてwktkで読み始めたのが私です！ もちろん違いましたが！