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ハーレム物

拙作ってだいたいハーレム物かハーレム気味だったりします。これって本人が影響を受けたweb小説がハーレム(っぽい)モノだったってのもありますが、半分は相方除けです。

うちの相方、ハーレム物は探す段階で避けてるみたいなのでファンタジーはだいたいハーレム要素があります。あとは『性描写有り』も相方除けです。『ヤドリギの下の物語』と『恋した彼女は浮気女』がちょっとヤバいかなとは思いますが、前者は洗脳&性描写有り、後者は浮気タグがあるので多分大丈夫だとは思います。

『恋した彼女は浮気女』って拙作では異質で普通過ぎるんですよね。

相方はハーレム物以外にも、ステータスが書かれてる小説とかも苦手らしいですけど、私も苦手なのでさすがに書いてませんw あれってなんとなく読み飛ばしてしまう部分なので。


ちなみに私が苦手なのは知識無双系? でしょうか。周りが無能ばかりだとか、あまり頭使ってないNPC相手にドヤァする系が苦手です。立てた作戦がどれも上手くいく、主人公(あとせいぜいライバル)だけがご都合よく成りあがっていく、せいぜい申し訳程度に失敗してまた成りあがっていくような話はモヤるので、自作小説で解消してます。

拙作では主人公以外の方が頭使ってたり、策謀してることが多いのはそのせいです。主人公が作戦立ててもそんなにうまくいくことは無かったりしますw

5件のコメント

  • ステータスオープンは苦手ですねー
    どうして流行したのか不思議でしょうがなかったw

    ストレングスとかヘルスポイントとかの数値系は読み飛ばしー
    スキル一覧は読んでおきますね。上手なお話は意外なスキルが活躍しますから。

    あ、亖緒は頭の良い敵対者は出せません(;;
    亖緒のおつむが弱いので~~
  • ステータス表記は、ちゃんと先を見据えて、世界的なバランスも考えながら作らなくちゃいけない……って考えると、しっかり考えて書かないといけなかったりするから大変ですよね。
    まあ、バランス取れてるって思うような作品は見たことないですけど……ゲームにしたらクソゲー間違いなし! みたいなのはよく見ますw

    自分だったらまずゲームシステム作ってからじゃないと落ち着きません……。拙作の場合は昔作ったゲームシステムを元にしているのでステータス値自体は書けるんですけど、能力とか魔法は小説向けにバランス崩してますので一度整理しないと……。

    キャラって頭いい必要はないと思うんですよね。いろんな立場の人間が何か考えて行動するだけで世界が複雑になりますし。
  • あ、全然関係ないですけど、知識無双系に感じてたモヤモヤって、Twitterとかで見る『お気持ち軍師』を眺めてると感じる不安と同じかも。
  • ステータス、序盤の小さい数字の頃は良かったりする時もあります。
    でもインフレ始まるとバランスも何もないですからね。

    例えば古いですけど「異世界迷宮は〇〇ハーレムで」のヒロイン一人目を買うお金を貯める場面は良く計算されてると思いました。ヒロインの値付けも三割引きスキルの効果も(一応自粛しましたw)
    ヒロインが増えるにつれ前面に出て来なくなりました。

    > ゲームシステム作ってからじゃないと
    もう小説読んで貰うだけじゃ、元がとれないね(苦笑
    自分ならサイコロ振るのがせいぜいかな。

    キャラの賢さへの苦慮具合は、何手目で負けさせればバランス良いかとか、そんなニュアンスです。バトルものだと手数が双方多いと自分で読むには辛いけど、読者さんには物足りないかも、とか。

    戦記的には三人くらいキャラ出せば互いの影響を考えるだけで何かは生まれますね。

    > 知識無双系に感じてたモヤモヤ
    これ状況把握がひどく一方通行すぎてそう思われたのではと。
    主人公側だけ状況把握が更新されるけど、敵側は据え置きだったり。
    ただお互いに同じだけ把握してるも変だと思うので、高低差つけたくなります。
  • あー、数字が小さい間は割といいかもしれませんね。

    >「異世界迷宮は〇〇ハーレムで」
    この作品、能力とダンジョンがシンプルかつロジカルなので、主人公側の準備がしやすい、TRPGで言うところの事前情報が与えやすい部分が良いですね。逆を言えば単調になるので省略を多用してましたが。

    ただ、ハーレムの構造までシンプルで、ヒロインの扱いがおざなりなので増えるにつれてアイテムみたいな存在になって行ったのが残念でした。

    > 知識無双系に感じてたモヤモヤ
    何というかあの辺の軍師様って、世の中がすごく単純で自分だけは知識があると思い込んでいる感があるんですよね。実際には世の中ってすごく複雑で意外なほどシュール、経験が伴わないと机上の知識なんてほぼほぼ役に立たないのに、失敗もせずに成りあがっていくのは、ゲームで言うところの接待マップより退屈です。

    まあ、世の中にぬるゲーの需要があるのは確かですから私が合わないんでしょうけれど、まあ、こんな感じのことを考えながら自作を書いています。あまり書くと他所ん家批判とも受け取られかねないので普段はあとがきくらいにしか書きませんが。
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