• に登録

アマゾンって(商業とセルフと記念と)

考えてみたら、
Kindle本だけじゃなくて、紙書籍も流通させられるんだよね。しかも、他の商業出版本と同じ条件で。
電子化したら、そのデータを紙書籍にどうかって表示が出るんですよ
もちろん紙代とかのコストは発生するんだけど

よくよく考えたら、日本の書籍流通に真正面から問題提起してるような……


あのですね
紙書籍を考えてる人は、一度、費用対効果や付随サービス、追加コストとかを比較してみるといいかもです。

私ですか?
いやあ、紙で売れると思ってないので。
記念出版だからね!

ーーー以下、追記ーーー
老婆心ながら
「売れるつもり」の紙書籍出版を自費でやる方は、書籍化までの経費と販売の現実的な見込みをきちんと計算してみてくださいませ。そのうえで、「一番サイアクのケース」つまり売れなかった場合に許容できる範囲で費用を出してくださいね。
最近、そのような話題が聞こえてくるもので少し気になっています。

4件のコメント

  • 紙書籍の場合、国際標準図書番号(ISBN)と、LANコードが付いて来ます。 いわゆる、裏表紙にある2つのバーコードです。
    これは、『 確かに、この書籍は印刷物として流通し、日本国が、その事実を認めます 』と言う印であり、『 国会図書館が、その著者の存在・流通データを、日本の国費を使って永久に保存する 』と言う事を示唆しています。
    私が出版した背景には、その事実・証明が頂きたかったからです。 私が、この時代を生きた『 証 』ですから。

    電子書籍にも、その『 効能 』はあるのでしょうか?
    確かに、データとしては残るので、国会図書館が『 認める 』かどうか、なのでしょうが……
    電子書籍でも、販売する『 商品 』ですから、流通と言う観点から見れば、それは妥当なはずですよね。
  • 夏川さま、コメントありがとうございます!
    書籍化!大先輩がいらっしゃいました^_^ これは心強いです。
    ISBNにつきまして
    一度調べたんですよ。多分、電子でもとれたような。
    というか、程なく義務化の流れのようです。といっても私費出版の場合、スルーしても罰則はないのじゃないかしら。
    ISBNとるなら、納本……データを納めるのでしたか。早々に諦めたので、詳しく覚えていないのですが。
    いつかはわたしも。
  • 義務化は納本の方です。ISBN……どうだったかな。こちらは主体が国際組織で、登録申請が別途必要でした。
  • 国立国会図書館ホーム > 資料の収集 > オンライン資料収集制度(eデポ) > オンライン資料の収集より一部抜粋
    『近年、電子書籍、電子雑誌等が広く出版されています。国立国会図書館では、これらを文化財として蓄積し、将来にわたってご利用いただけるよう、平成25年7月1日から、納本制度に準じ、民間で出版された電子書籍、電子雑誌等を収集・保存しています。現在は、無償かつDRM(技術的制限手段)のないオンライン資料に限定して、収集しています。
    有償又はDRMが付されたオンライン資料(有償等オンライン資料)については、令和5年1月から収集を開始します。』
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する