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「氷上のシヴァ」20000PV突破

氷上のシヴァ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895345100

昨日20000PVを突破しました。
去年連載を始めた時はこんなにも多くの方に読んでいただけるとは夢にも思っていませんでした。
改めまして、お読み下さった全ての方々に御礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。

「第六章 Butterfly 霧崎汐音」は12月10日にて非公開とさせていただきますが、第一章~第五章の本編は変わらず残しておきます。
何というか、跡地という感じですが……(墓地とはあえて言わずにおく)

また、第六章完結記念に、副題の元ネタとなった音楽などを制作秘話にてまとめておくことにしました。
こちらは残しておくと思います、多分。

第11話 第六章サブタイトル元ネタ 前編
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898253685/episodes/16816700429135097167

後編はまた後日。

2件のコメント

  • 天上様
    「氷上のシヴァ」完結と20000PVおめでとうございますm(_ _)m
    「育児備忘録」「何がリアルで何がフェイクか」も併せて読ませて頂き日々の育児や執筆の大変さと苦悩が読み取れます。
    作品を世に生み出す覚悟ってこうなのだろうと、身に沁みてわかりました。
    アイスダンスで高橋大輔選手が頑張っている姿をニュースで見ました。
    宇野昌磨選手がNHK杯で高得点取ったニュースを見ました。
    私にとっては「氷上のシヴァ」というフェイクな世界、そのリアルってどうなんだろ?という興味がリアルのフィギュアスケートです。

    「氷上のシヴァ」がなければ私はこれらのニュースをスルーしていたでしょう。

    夢と記憶の境は曖昧で同じように限りなくリアルに近いフェイクはほぼリアルと思えました。
    であれば「氷上のシヴァ」はフェイクな世界ではなくこの世の何処かで行われているリアルな世界の一片であると私には思えます。

    本当に執筆お疲れ様でした。
    でも、これで終わらずに天上様は次に向けてずっと走り続けていく事と思います。
    くれぐれもご自愛ください。
    同じ氷上のスポーツを愛する者として。
    これからもご活躍期待しております。
  • 上之下さん

    お読みいただき、本当にありがとうございました。
    元スケーターにして現カーラーの上之下さんに作品を最後まで見守っていただいたこと、大変励みになりました。
    やはりどこまでいっても、私には自分がスケート未経験者という後ろめたさがついて回ります。フェイクであることからは逃れられない、という影のようなものが……。
    しかし、言葉の領域においてイメージを展開すれば、フェイクとリアルの境目を曖昧にし、自分が産んだフェイクの世界がリアルを浸食する……そういうこともまたできるのではないかと信じてやみません。
    「氷上のシヴァ」はこの世の何処かのリアルな世界の一片……こんなにも嬉しい言葉があるでしょうか。まさにそういう“魔法”を実現したくて、私はこの小説を書いてきました。
    しかし、まだまだ拙い魔法です。締め切りギリギリまで冷静な目で推敲し、磨き上げていきたいと思います。

    実はまだノヤマノハナの最終話が読めていません。
    ひとえに私が受け入れる覚悟が整っていないからです。
    「最後までYes」シリーズが大好き(書籍化されてほしいを通り越して映像化されてほしいとすら思っている)なので、近日中に拝読させていただきます。

    本当にありがとうございました。
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