こんにちは、最近37歳になった天上です。
近況ですが、公募の長編小説に取り組みつつ、音楽を作ったりしています。
paradigm(soundcloud )
https://soundcloud.app.goo.gl/jLVdfNbAyKYxgmrx920代の頃paradigmというユニットでベルギーのu-coverというレーベルからアルバムを出したりしていたのですが、その後は鳴かず飛ばずで、精神的な不調なども重なり、活動はすっかり休止していました。
今取り組んでいる小説が音楽をテーマにしているもので、血で書くためには私自身が音楽を作りながら取り組まなければダメだなと思い、この度7年ぶりに活動を再開しました。
昔はど真ん中エレクトロニカでしたが、最近ヒップホップに傾倒しているのもあり、ラップを取り入れたりしてます。
ラップのリリックとライムの構築の仕方というのは、意外にも小説に似ているなと思います。そこにフロウというリズムパターン、音の高低が組み合わされるので、結果的には別物になりますが。
この経験が執筆に何らかの実りをもたらしてくれたら嬉しいです。
お時間ありましたら、是非聴いてみて下さい。
それから、「60×30」の作者である黒崎伊音さんが、再び「氷上のシヴァ」とのクロスオーバー小説を書いて下さりました!
先日発表された「霧崎洵と鮎川哲也」の興奮も冷めやらぬままというのに…何という幸せ者なんでしょうか私は。
それがこちら!!
「岩瀬基樹と堤昌親、ついでに鮎川哲也」
https://kakuyomu.jp/works/1177354055133701916/episodes/1177354055133738227ついに来ましたよ、みんな大好き(←?)岩瀬先生が…
岩瀬というキャラはマジでシヴァ最大の問題児でして、作者の私も扱いかねるというか、捉えきれずに空白を残しすぎたという後悔しか無いのですが、そんな彼を黒崎さんがこのような形で救い上げて下さり、本当に感謝でいっぱいです。
作中で岩瀬の演技を解説してくれている堤昌親というキャラクターは、「60×30」の主人公・鮎川哲也のコーチで、知的な色気たっぷりの魅力に溢れた先生です。先生繋がり。萌えます。
いつかこの二人、直接絡んでほしいですね。妄想が膨らみます。
ちなみに、黒崎さんは堤先生の現役時代を描いた「鶴舞」という作品を現在小説家になろうで連載なさっているので、興味を持たれた方はこちらも是非!
「鶴舞」
https://ncode.syosetu.com/n2287gd/そして「60×30」本編はこちらですよ!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054919341289皆さん、是非お読み下さい!
そして黒崎さん、本当にありがとうございました!!
以上とっ散らかってしまいましたが、近況報告でした。