……というわけで、最近流行ってるらしい『近況ノートへGO』です。
書いてる時刻は8月24日午前4時過ぎ。
日付変わった辺りに前の職場の方から急に電話があり、約3時間バカ話した直後に書いたのでテンションおかしいです。
愚痴、不満、悩み等を聞いた後に男女の恋愛群像劇(家政婦は見た in OfficeLove 的なやつ)を聞いたらそりゃテンションあがる!
以下本編
亜弥華編(正確には青海川編)の最後で書こうかなと思ったのですが、意外と章の終わりが鬱エンドになってしまったので亜弥華回で書きます。
「靴下……履いたままでいいよね」とか言って孝太郎とワンナイトラブするからおかしなことに……
実は湊心編を連載中に亜弥華編が書けずにめっちゃスランプでした。
青海川というキャラが現れて話が進みましたがそれまで全然書けず。
理由は3つ。
1つ目は高須湊心。
奴が物語をぶち壊しました。
DV解決したら話が終わるやろ!
2つ目は異動の内示。
あれはゴールデンウィーク前でした。
居心地のよかった職場から急に異動を命じられガチで落ち込んだのです。
なにもやる気が起きず、書く手も止まり……
メンタル的にグサッと来るとやること全て無駄に感じてしまいます。
そして信愛して好きだった人らにしか内示言わなかったのに、まさかの異動延期。
結局、先月凹みながら異動しました。
問題は3つ目です。
これがスランプのおっきな原因。
亜弥華に設定した恋愛観が、自分の恋愛観とそっくりだったからです。
ここで書くとややネタバレになるので書きませんが、亜弥華=ほぼ自分です。
そこで思い付いたのが『中二設定』
恥ずかしさの照れ隠しで本心を見られないようにがっちり『中二設定』でガードする。
……つもりだったのですが、自分も本心見られたくないから軽いこと言ったり愛想笑いで逃げたり不意に距離取ったりするので根本的に『中二設定』思い付いても、結局亜弥華=自分でした。
てか、そもそも『中二っぽい』って何だ?ってことでめっちゃWikipediaで調べました。
亜弥華編読んで???な箇所多いと思われますので、ざっくりと元ネタ紹介します!
●「だめ!まだ私の蒼に染まった魂が、来世の私に叫びたがってるの!」(第53話)
実は高須編の時にすでにこの設定でした。
リインカネーション的なやつです。
筋肉少女帯のカーネーション♪リインかネーション♪とは違います。
●『あの花』(第63話)
『あの花の名前を僕たちはまだ知らない』です。
見たことありません。
内容はWikipedia見ました。
シックス・センス的な話なのでしょうか?
●『封印されし私(エクゾディア)』(第63話)
遊☆戯☆王のあのシーンです。
わかる人にはわかるやつです。
書いててゲラゲラ笑ってました。
5枚揃ったらいいんですけど、現実問題無理。
ここは「亜弥華の黒歴史」=「孝太郎に恋していた時期」を甦らせたって意味で使いました。
●『一万年と二千年前から愛してる』(第63話)
創成のアクエリオンです。
が、内容知りません。こちらもWikipediaです。
サビの歌詞がすごく印象的なので「ここはあの歌詞や!」って感じで書いたのです。
●『泳ぐ十八禁』(第63話)
はい、これもWikipediaです。
艦コレ……やったことないんです。
初期のブーム期にニコ動見てたぐらいです。
それが今や一大ブームを巻き起こしてアーケードやらパチンコやら……
なので『解体堀り』もなんのこっちゃわからず。
ただ『泳ぐ十八禁』で検索したら楽しかったです。
ちなみに『泳ぐ十八禁』とは日本の戦艦『伊19』のことで、リアルに11月19日に撃沈したのでその日は『泳ぐ18禁祭り』なるものがあるそうです。
エロい意味で解釈すると納得。
●『ゴールデンタイム』
はい、ゴールデンタイムです。
記憶喪失って意味で使いました。
アニメより漫画が良いです。
万里、香子、リンダ。
それぞれの気持ちわかるんですけど、なぜか腑に落ちない。
人を好きになることの代償みたいなのがすごく心に刺さる考え深い作品です。
リンダが山?から入院した万里の病室に向かって「頑張れ」ってバイクのライトチカチカするとこで泣きました。
そんなんされたい(*T^T)
誰かに見守られたい(>_<)
でも万里は記憶喪失でリンダの行動が理解できず。
リンダもそんな万里に「好きだった男の子(万里)」の思い出話をするのが辛すぎて……( 。゚Д゚。)
63話めっちゃありましたけど、最後です。
●「『ノーマン』だって生きてたんだもん」(第63話)
出ました、ノーマン。
約束のネバーランドです。
こちらも読んだことないのでWikipediaです。
が、これにハマった恋人に「最新刊はすぐ買わな売り切れるねん」と発刊日翌日に書店をはしごさせられた辛い記憶をぶちこんでおきます。
なので、ざっくりと話の流れは知っていますが、Wikipediaには勝てません。
が、そんなことよりノーマンと言えば内田真礼(声やってる人)です!
普通にカワイイと思います!
ファンではないし声ヲタでもないですが、内田真礼に反応してしまったのは理由があります。
内田真礼と言えば『さんかれあ』だから!
『さんかれあ』と言えば……
そう!『散華礼弥』です!
こっちの女子は超ドストライクに大好きです!一目惚れです!
『Citrus』の『藍原芽衣』か『さんかれあ』の『散華礼弥』か……選べないけどリアルで好きなタイプは『Citrus』の『藍原柚子』という矛盾。
初めて漫画を読んだ時、清楚系の黒髪ロングに心逝かれました!
特に3巻の表紙はカワイイ!!
こんな子がリアルにいたら絶対恋します(;´д`)
恋をしない保証がない。
というわけで、亜弥華の容姿は礼弥を意識してます。
千夏の容姿は芽以です。
LINEのホームも『さんかれあ』のラストの名台詞『好きでした…』の加工スクショです。
主人公の「一目惚れで告白した相手がいる。ずっとアンサーを待っている」→→「君の名前は散華礼弥。僕がずっとアンサーを待ってる女の子」と再度告白してからの「私もずっと……初めて会った時からずっとあなたのことが……」と来てのまさかの鬱エンドに気持ちは急降下。
涙腺崩壊です( 。゚Д゚。)
「好きでした…」に込めた思いが辛すぎて辛すぎて、次のページのセリフも辛すぎて辛すぎて……
仕事で半期に一度棚卸しがあるのですが、毎年それが終わると全11巻一気読みでラストの鬱に号泣してます。
冒頭の異動の凹みと絡んで今回はめっちゃ泣きました( 。゚Д゚。)
……というグダグダな近況ノートでした(*・ω・)
来週も亜弥華の中二解説続きます。
ちなみにこの前話の「靴下……履いたままでいいよね」の元ネタがわかった方はすごいです!
作中に答え出てますけど。
結論
●亜弥華は中二以外は自分とそっくりなので「亜弥華の好き感」を書いてて心苦しい。
●さんかれあ大好き!
って報告でした( *´艸`)
気になる方は返信率低いですがコメントどうぞ!