ありがたいことに『胴なし馬のファラダ』を誉めていただくことが多いこと、私の書いたものの中では満足度の高い作品のようなので、カクヨムチャレンジカップの方に応募してみました。
(しかし何故か反映されていないような…そのうち直るのかな)。
応募にあたって読み直し、誤字脱字を見つけた範囲で訂正し改行を増やし、読みやすくなるように手直ししました。
それにしてもまあ、誤字のひどさに呆れかえりました……。
推敲を面倒草がる悪い癖と自分の書いたものを冷静に読み返せない性格が出てしまって放置しておりましたが、「まあこんな状態でよく放置できたな!」と驚きと恥ずかしさでいっぱいです。そんなお話を気に入ってくださった方には改めて感謝しかありません。
『ファラダ』は異世界ファンタジーというより翻訳物のYAによくあるフェアリーテールを現代的に語りなおしたジャンルを意識していたのですが、果たしてあれはなんて呼べばいいジャンルなんでしょうね……。
とりあえずご報告まで。