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休むと決めたら。

なかなか疲労がぬけないことや、承認欲求のオバケになってしまう状態が大変しんどかったこともあってカクヨムの更新頻度を少し落としてゆったりめにやっていこうと決意して数日。

連載作の一つもなんとか完結させてすっきりしたのはいいけれど、そうなるとなんだかPCを触って何事か書かずにいられなくなってくるのが不思議なもんです。
そうやって無理に何かを発表しようとするのが疲労が抜けない原因の一つでもある気がするので、今は意識してPCから距離を置こうとしています。
「触らない」と決めるとちょっとは焦りや負担も減るようで、もう一つの連載作の下書き作業も楽しい。気負わずやろうと決めたら肩に入っていた余計な力も抜けたようです。


というわけで今は体力の立て直しを第一に、趣味の範囲から逸脱しない程度の執筆を続けていきたいなあと思っております。――やっぱりどう考えても去年の今頃から今年の前半にかけてがちょっと異常なペースだった。

所が、焦らずゆっくり――と決めると、書いてみたい話の案がいくつか浮かんだりするもので。それがついえない様にゆっくり育ててみたいものです。


報告と連絡、そして宣伝以外にしばらく活用していなかった近況ノートも、また毒にも薬にもならないことを書くための場として気楽に活用しようかなと考えております。


そういえば、前回のノートの近況ノートで取り上げていたpixivの百合文芸コンテストに、『ショッピングモールのえる子と私。』で参加してみました。せっかくの祭だから踊ってみたかった……。
いい機会なので、ちょっと気になっていた箇所を修正してあります。
外部のコンテストに参加する以上はそうした方がいいのかな、という判断によりカクヨムでは本作を一時的に非公開にしています。どういうお話か、もしくはどこを修正したのか、気になるという方がもしいらっしゃいましたらそちらの方を覗いてやってくださいませ。同じHNでやってます。

百合文芸、締め切りまでもうしばらく期間がありますし、できれば新作も書いてみたい。一迅社が求めるような百合ものを書くのは自分では無理そうだと諦める前に挑戦してみたいし、せっかくpixivの創作用アカウントもとったことだから二次創作とかR-18なものも書いてみたい……と、こういう時に無駄に意欲的になってしまうから疲れがとれないんだと思う。

意識して休むって本当に大事ですね、というわけで本日はここまで。

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