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ささやかだけど嬉しいこと。

滅多に読まれない書き手故に、PVの増減には敏感です。

一話のPVが一番多く、二話で半数近くになりあとは階段状にちょっとずつ下がる……というのがPV欄を覗く時にみるお馴染みの光景で、そのつど「ウッ」と胸に来ます。

そんな中嬉しいのが、作品の途中にある特定の章のPV数が多くて階段の形が崩れている時ですね。
階段の形を崩している章は、私の場合だと主人公とヒロイン(どっちも女子)の関係が濃く書かれている章という場合が多いです。だから素直に嬉しい。
キャラクター同士が心を通わせたり手を組んだりしている章がよく読まれている
→ということは初見ではなくリピーターさんにお読みいただいている?
→少なくともキャラクターに愛着を持ってくださってる方か、二人の関係の描き方を気に入って下さった方なのだろう。おそらく。多分。きっと。そうであってほしい……。

途中の章だけ読まれる現象、ひょっとしたら書き手にとっては死にたくなるような原因があっての結果かもしれませんが、私の場合は上にあげた傾向が見られるのでどこまでもプラスに受け取っています。

だからPV数が階段状から崩れた時は心の中でヤッターって叫んでおりますよ……という、そんなお話でした。
機嫌よく書く為には小さいことでも「良かった」を探してモチベーション維持に努める作業が大事なんですよ……。

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