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カクヨムが一番書きやすいのか。

PVの回転が凪いでいる時など、カクヨム以外の小説投稿サイトに転載するのもアリかもなあ……という気持ちに傾くことがあります。

書きたいものの作風的になろうでは絶対注目されないだろう(他の小説投稿サイトのことはよく知らないけどなんとなくエブリスタでもアルファポリスでもないよなあ……)という判断からカクヨムを選んでみたものの、小説投稿サイトは書くだけの人じゃなく読む人が必要で、なんだかんだ言ってなろうは読み専と呼ばれる人が圧倒的に多く故に強いというような話を聞くと、単純に「そういうものなのか」と思ってしまったり。

ただ、小説を書いて発表するのもカクヨムが初めてなので他サイトの使い心地が分からないのですよね。
文章を書くことにはあまりストレスを感じないカクヨムがデフォルトなので、ここよりも手順が面倒だったり手間だったりするサイトは敬遠したい気持ちが強いです。サイトをいくつも掛け持ちして管理しきれる自信がありませんし。

評判を聞いてみると使いやすさにおいてはカクヨムが一番なようですので、他サイトへの転載は今の所夢想するだけに終わりそうです。


……とまあ、「だからどうした?」的な事柄について語ってみました。
このところ体調不良から気が沈みがちで文章を書く気になれなかったのですが、今日になってようやく気分が上向いたのでつまらないことでも何かしら書いてみたくなったのです。


さて毎度の宣伝になりますが、妙な本ばかり取り上げがちな読書エッセイを久しぶりに更新しました。妙な本ばかり取り上げてる理由も一応語っておりますので興味がおありの方はご一読くださいませ。
なお今回とりあげた本は今までとりあげた本の中で一番マイナーではないかと思われます。とはいえ稀書とかそういうやつではありません。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884686615/episodes/1177354054886765366


後になりましたが、過去作『月夜の森の魔女学校』にレビューありがとうございます。度々言ってますが私の中で一番きちんと書けている小説だと自分の中で位置付けられている作品なので、読んでいただいただけでも嬉しいです。

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