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積ん読やら生殖やらレビューありがとうございますやら。

とりあえず今週は本を読むことに優先しよう、積ん読があり過ぎてヤバイ……とか言ってた次の日に「積ん読」が国際語になってたというニュースが入ってきてちょっとびっくりした七月最後の日。
ともあれ積ん読消化を宣言した通りしばらくは本を読んで過ごそうかと思います。

実生活上で努力不足でガッカリしたこともあれば、カクヨム上ではレビューや応援をいただいてガッカリや疲れが吹っ飛んだり、そんな一日となりました。

『魔法少女サマーキャンプ』にはレビュー文を頂き、酷暑の夏を乗り切るエネルギーをいただいたような思いでいっぱいです。ありがとうございます……。これを糧に頑張ってゆきます。



……ところでタイトルに何気に「生殖」と混ざってるのは、まあなんだかなーと思うことがあったが故です。

私は基本的に女子がワーキャーやってる小説ばっかり書いてますが、それは実は「男女がそこにいるだけで自然とラブが発生する」と考えにどうしてもノれんという違和感の現われでもあったりします。
たまたま伴侶と子供にも恵まれましたが「人類は子供を作るようにできてるのだー、だから男と女がいるのだー、男女と違うのが自然の摂理だー」という意見を見聞きすると「そうか、よし。その主義が多数を占めてる集団からはなるべく距離を置こう! こっちがしんどくなるから!」という派閥に属します。


生殖とはそんなに大層なことなのだろうか。繁殖のためにのみ人類は番うのだろうか……。←知らんがな。


まあこの辺のことはわざわざここで書いたりせずきちんたしたエッセイに書いてみるか、今書いてる小説でうすうす察してもらうつもりでしたが、ちょっとしんどさがピークになったのでぼろっと吐いてみた次第です。


いやほんと、男と女がいりゃラブが勝手に生まれて勝手に繁殖するという思想、しんどい。

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