最近痛感するのは、睡眠不足だとロクなものが考えられないし書けないことです。
昨日今日と睡眠不足で辛かったので、連載の更新は諦めて横になって本を読んでおりました。
眠くなったらそのまま寝落ちするつもりだったのですが、それもできなかったのが辛かったですね。本が読めたのは良かったのですが。
書いてみたいエッセイのネタが出来ましたので下書きを進めてみたのですが、やっぱり寝不足では気にいるものに仕上がらず。途中で一旦おくことにしました。
それにしても、うすうす気づいていたことではあるのですが……エッセイは難しい!
好きなように気楽に書けばいいタイプのエッセイはまあ大丈夫なのですが、テーマにそって論理立てて書かなければならないタイプのエッセイは難しいです。頭の中で思い描いていた文章にはならず、書き直すこともしばしばです。
小説を書くのも難しいのですが基本的に楽しいけれど、エッセイの難しさは常に厳しい目をした先生に見張られているような怖さとともにある気はします。
書きながら、そういえば私は作文を書くのが大嫌いな子供であったな、なんてことを思い出しております。