こんにちは。
久しぶりに近況ノートを書きます(^^)
今年の横溝正史ミステリ＆ホラー大賞に出したくて、ずっとプロットを練っていました。
少しづつ納得できる形になってきたので、新しい物語を書き始めまています(^^)
変な話ですが、物語を書き始める時って、いつも頭に蒸気機関車を思い浮かべます。
石炭をおりゃおりゃーってくべると、ポッポーって汽笛を鳴らす機関車。
おもぉ～～～い車体に車輪が繋がってて、それがギィーーッシギーーッシと動く感じ。
一度動けば走り出すのですが、いやいや、それがなかなか……。
すぐに列車は止まる。
停車すると再度石炭をガッショガッショとくべる作業からやり直し。
そしてまたギィーーッシって車輪を動かす感じ。
これが自分の執筆のイメージ。
はぁ～～～～(T_T)(T_T)
動いてくれ～～～～！！！
執念や、執念という名の石炭をくべるんや！
賞の締め切りは九月。
連載しながら執筆できない派（血涙）なので、完成した暁には、それぐらいの時期に全弾投稿を目指しております。
随分先の話ですね(^_^;)
でも近況ノートにこれを書いたのは、ある意味自分を追い詰めるためです……。
内容は、ずっと書きたかったホラーミステリーです。
ネット小説としては向いてないかもしれませんが、もしお時間が許せば、どうぞ読んでいただけるとめっちゃ嬉しいであります！
どれくらい嬉しいかというと、阿波おどりを全身全霊で東京スカイツリーのてっぺんで踊るぐらい嬉しいです。
よろしくお願いいたしますぅ～～！