木下森人

@al4ou
2015年12月26日に登録

二次創作
現代ファンタジー

2023年2月28日
『青い肌のイロナと人狼ヤーノシュ』公開
2023年冬星海社FICTIONS新人賞投稿作『『青い肌のイロナと人狼ヤーノシュ』第一章公開しました。第二章は3/5、第三章は3/12、最終第四章は3/19に順次公開されます。講評でなぜか『狼と香辛料』と比較されるという栄誉を授かりました。狼の部分しかかぶってませんが。残念ながらケモミミ全裸美少女も出ません（ただし全裸ヒロインは出てくる）。
2022年8月20日
『呪われた黄金の飢餓/地獄の吸血鬼』を『呪われた黄金の飢餓【パイロット版】』に改題
作品の関係をよりわかりやすくするために、『呪われた黄金の飢餓/地獄の吸血鬼』を『呪われた黄金の飢餓【パイロット版】』に改題しました。今後現在カクヨムで公開している作品で、改稿により別作品になった場合は、元作品には【パイロット版】と付けることにします（ただし新作に別タイトルをつける場合にはそのかぎりではない）。ちなみに現状では『スコロマンスの魔女』と『マトリクスドリーム』についていずれ大幅に改稿する予定があります。特に『スコロマンスの魔女』は『再演のライヘンバッハ』の世界観に合わせて書き直すつもりです。
2022年5月23日
他サイトで配信中作品の試し読み公開
　最近は他サイトに活動を移していたので、気がついたらずいぶん長いことカクヨムを放置してました。今回、そちらで配信中の二作の冒頭部分を公開しました。　作品についてカクヨム向けに捕捉すると、『呪われた黄金の飢餓』は以前の近況ノートに記したとおり、『呪われた黄金の飢餓/地獄の吸血鬼』を大幅に改稿したものです。なのでキャラとストーリー展開がかなり似通っています。一方『再演のライヘンバッハ』は『ワイルドハント』の設定を一部流用して書き下ろしたものです。内容的にまったく別物ではありますが、名残りのようなものは感じられると思います。どちらも読み比べてみたら面白いかもしれません。
2018年11月24日
『スコロマンスの魔女』公開
　2018年夏星海社FICTIONS新人賞投稿作『スコロマンスの魔女』を公開しました。 https://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa024/01/01.html 　本作は全三部構成になっておりまして、第一部はハンガリー民話風、第二部はヴィクトリア朝文学の書簡体形式、第三部が現代ラノベ的に文体を変えています。加えて第一部はハンガリー語から和訳、第二部は英語から和訳、第三部は最初から日本語で書かれた文章をイメージしました。文体の変遷によって時代の移り変わりを表現したかったのですが、実際やってみるとかなり大変でした。　本作は単体でも楽しめるように出来ていますが、より楽しむためにここで元ネタの参考文献を紹介したいと思います。興味が出たらぜひ読んでみてください。ブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』コナン・ドイル『バスカヴィル家の犬』コナン・ドイル『恐怖の谷』シェリダン・レ・ファニュ『吸血鬼カーミラ』オルトゥタイ・ジュラ編『オルトゥタイハンガリー民話集』池田雅之他編訳『ハンガリーの民話 (東ヨーロッパの民話)』直野敦他編訳『ルーマニアの民話 (東ヨーロッパの民話)』コーシュ・カーロイ『トランシルヴァニア―その歴史と文化』レイモンド・T.マクナリー、ラドゥ・フロレスク『ドラキュラ伝説―吸血鬼のふるさとをたずねて』 Emily Gerard "Transylvanian Superstitions."
2018年5月13日
『ロボコック２』公開
第２回冲方塾開催ということで、さっそく前回投稿した『ロボコック』の続編『ロボコック２』を投稿しました。もともと構想だけはあったやつを、およそ半日で書き上げました。やっつけではありますが、なかなかの出来栄えだと自負しています。またこれに合わせて前作も公開しました。もちろんこちらはコンテストには応募していません。余裕があればシュピーゲルでも一作投稿したいところです。
2018年1月21日
『呪われた黄金の飢餓』発売中！
『呪われた黄金の飢餓』をKindleストアにて販売開始しました。　本作は現在カクヨムで公開中の作品を、設定を大幅に練り直して一から書き下ろしたものです。なので一部似たシーンやキャラ、シチュエーションが出てきますが、内容は完全に別物です。Fateで例えるならステイナイトとプロトタイプの関係に近いかも。長さは多少短めですが、設定およびストーリーはより簡潔に仕上がっています。　カクヨムで公開中のほうは完全に別作品なので、このまま公開し続ける予定です。興味があるかたは読み比べてみてもおもしろいかもしれません。
2017年11月2日
「呪われた黄金の飢餓/地獄の吸血鬼」に改題
「呪われた黄金の飢餓」に今回新たに副題がつきました。というのも、実は本作を若干手直しして、とある新人賞に投稿すべく執筆中なのですが、プロット練り直しているうちに、設定とエピソードを一部流用しつつも完全新作になってしまいました。しかし「呪われた黄金の飢餓」というタイトルはその新作のほうがふさわしい内容なので、区別するために旧作のほうを改題する運びとなったわけです。両者の関係としては、Fate/stay nightとFate/Prototypeをイメージしていただければと思います。
2017年10月11日
『ワイルドハント』公開
「2017秋星海社FICITIONS新人賞」の投稿作『ワイルドハントを後悔しました。 http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa021/01/01.html 　あらすじを読めばわかるとおり、本作はホームズ・パスティーシュです。またホームズ以外にも数多くの名作からキャラクターが登場します。なので本作をさらに楽しめるよう、以下に関連作品を一部紹介します。興味があったらぜひ手に取ってみてください。コナン・ドイル『恐怖の谷』コナン・ドイル「最後の事件」ロバート・スティーブンソン『ジキル博士とハイド氏』坂口安吾『明治開化安吾捕物帖』オスカー・ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』ヒュー・ロフティング『ドリトル先生航海記』ラドヤード・キプリング『ジャングルブック』リチャード・バック『かもめのジョナサン』オー・ヘンリー「よみがえった改心」 L・M・オルコット『若草物語』 L・M・モンゴメリ『赤毛のアン』マーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』モーリス・ルブラン『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』アストリッド・リンドグレーン『長くつ下のピッピ』ブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』（順不同）
2017年6月21日
ロストボーイズ公開
2017年春「星海社FICTIONS新人賞編集者座談会」で取り上げられた『ロストボーイズ/三芳野高校文化祭実行委員会警備班』を公開しました。 http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa020/01/01.html 今回またまともに読まれていないような投げやりな感想だったら、星海社に投稿するのはやめると言いましたが、問題の今井氏が退社し、ちゃんと評価されているようなので、とりあえず継続していこうと思います。ただ次回の締め切りに間に合うかは微妙なところ。プロットがまだ完成してません。
2017年2月21日
今回の星海社座談会について物申す
　今回の星海社座談会には物申したい。何かというと僕の投稿作『ガネーシャの首』が『ガネーシャの音』にされていたことについて。結論からいうと、選考担当として今井氏はハズレだ。誤字脱字自体はどれだけ気を付けていても起こりうる。それでもあえて文句を言うのは、間違えられたのがタイトルだからというだけでもない。とりあえず次にコメントを引用するので見てほしい。『ガネーシャの音』冒頭の人質入れ替わり理由に納得できず、出端をくじかれたまま読み進めることになりました。書きたいこと以外の部分も大切にしていただいてこそ、書きたいものが光ってくると思います。（今井） http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa019/01/01.html ハッキリ断言させてもらうが、今井氏は投稿作を最後までちゃんと読んでない。それどころか冒頭で投げ出している。読者ならつまらない作品を投げ出すのは当然の権利かもしれないが、あくまで氏は新人賞の選考として読んでいるはずである。にもかかわらずちゃんと目を通さないのはいただけない。　何を根拠に断言するのかといえば、やはりタイトルの誤字である。誤変換ならともかく「首」と「音」を打ち間違えるなんてありえない。しかもこのタイトルは物語と密接に関わっている。まがりなりにも最後まで読んだなら『ガネーシャの音』なんて意味の通らない間違いは絶対ありえない。そして肝心の評価コメントも、冒頭さえ読めば言えるような内容。しかも指摘した部分は、出版物なら校閲の指摘で修正して終わるような、本筋とはまったく関係ない些細な箇所。冒頭だけを読んであらさがししたからこんなコメントが出る。　思えば今井氏は、僕が初めて星海社に投稿したときも最後まで読まなかった。次にそのときのコメントを引用する。『無頼探偵ドラキュラ／竜殺しの魔剣』最後まで読むことができませんでした。（今井） http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa007/01/01.html もし時間があるひとは、ぜひこれまでの座談会で今井氏がしたコメントを読み返してみてほしい。その多くが「最後まで読めなかった」とか「冒頭でつまづいた」とか「読書欲を奪われた」とか、そんなのばっかである。明らかに投稿作を読んでない。同じ星海社編集部でも、後輩編集のほうがちゃんと読んでくれている。次に前回の石川氏によるコメントを引用する。『ジャンゴクエスト』安易にメタフィクションにはしないほうがよかったのではないでしょうか。この展開で読者を揺さぶるには、もっと切実に没入できる主人公や物語をつくる必要があります。それと、作中に僕たちへのメッセージを仕込んでこなくて結構です。（石川） http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa018/01/01.html おわかりいただけただろうか。まずメタフィクションであることは、ちゃんと最後まで読まなければ出てこない。そして作中のメッセージというのが逆さ言葉で仕込んだので、解読するのは簡単だが今井氏のように読み飛ばせばまず気づかないだろう。　もう一度言わせてもらう。新人賞の選考担当として、今井氏はハズレだ。　現在次の座談会に向けて新作を執筆中だが、もしまた担当が今井氏に当たって、しかもコメントが明らかに冒頭しか読んでいないようなものだったら、今後星海社への投稿はやめようと思う。座談会形式と全作品への講評、年３回という開催の多さは気に入っているので、非常に残念だが。
2件のコメント
2016年11月8日
『ジャンゴクエスト』公開
　2016夏星海社FICTIONS新人賞投稿作『ジャンゴクエスト』を公開しました。http://sai-zen-sen.jp/works/extras/sfa018/01/01.html 　今回はかなり実験的なネタをこれでもかとぶちこみました。特にラストシーンは「『幕末太陽傳』幻のラスト」と言えばわかるひとにはわかると思いますが、実写映画独特のアレを何とか小説でもやれないかと苦心しました。だからと言って最後だけ読むなんてことはせずに、ぜひ最初から読み通してくださいね。
2016年3月28日
オマージュを探せ！
　星海社の座談会でもレビューでも散々指摘されてますが、僕はオマージュやらパロディやら好きあらばねじ込みたくて仕方ありません。むしろオマージュをするために小説を書いていると言っても過言ではないでしょう。もはや自分でもどこに入れたか把握しきれない量のネタを仕込んでいます。将来的には作品の考察サイトが出来るところまで妄想してたりします。そういうわけで、読む人にはどれが何のネタか探してほしかったりします。とはいえこんなの自分しか気づけないだろという仕込み方ばかりしているので、気づいてもらうためにいくらかヒントを提示してみることにしました。とりあえず『呪われた黄金の飢餓』を例にします。　まずネタの仕込み方にはいくつか種類があります。一番単純なのはキャラの名前ですね。名前のあるキャラは４人しかいませんが、全員元ネタがあるというかそのまんまです。作者的には一応主人公という位置づけのフランク・モリスは、映画『アルカトラズからの脱出』でクリント・イーストウッドが演じる役名です。また、『吸血鬼ドラキュラ』のキンシー・モリスにもかけています。ちなみにどうして吸血鬼物でイーストウッドイメージのキャラを主役に据えたのかといえば、もともと当初本作の舞台は日本で、主人公の名は金太郎でした。wikipediaにも載っていますが金太郎は赤竜の子供という伝承があります。そして金太郎から『続夕陽のガンマン』の金髪《ブロンディ》にイメージを重ねたわけです。ちなみに作中でゴリラズ「クリント・イーストウッド」が出てきますが、このシングルのカップリング曲はなんと「ドラキュラ」です。すごい偶然ですね。僕自身気づいたときには鳥肌ものでした。あと、ジョジョ３部の主人公である承太郎のモデルがイーストウッドというのは有名な話ですが、ジョジョは吸血鬼物でもありますね。ああ、そうそう、ほかのキャラ３人は、吸血鬼とイーストウッド、その両方に関連する名前をつけています。それにこだわったせいで名付けには一番苦労しました。　次に単純なネタの仕込み方は、他作品の引用ですね。そのまま引っぱって来たものもあれば多少もじったものもあります。その次はアイテムの引用、『ダーティハリー』から持ち出した44マグナムと44オートマグがこれにあたります。この辺を見つけるのはそう難しくないでしょう。　ここから難易度が上がります。まずストーリーに仕込んだネタです。本作は大筋で二つの物語を下敷きにしています。ひとつは『続夕陽のガンマン』お宝を巡る三つ巴の旅という部分がそうです。そしてもうひとつは『ニーベルンゲンの歌』です。もともと本作を思いついたのはジークフリートがきっかけなのです。ジークフリートは竜の血を浴びただけで不死身を手に入れた、なら竜の血を直接受け継ぐ竜の息子《ドラキュラ》だったら？　紆余曲折のうちにそもそもの要素はだいぶ薄くなりましたが。　そしてこれが最後です。ネタを見つけるのに最も難しいと思われるのは、シチュエーションのオマージュです。ストーリーのオマージュを細分化したものと言えるかもしれません。例えば冒頭のひげそりのシーンは、『星空の用心棒』『ミスター・ノーボディ』そして茨木童子の伝承をオマージュしたものです。もっと細かいものになると、モリスがキンスキーを酒場で挑発するところは『夕陽のガンマン』『殺しが静かにやって来る』、酔ったモリスが酒場で人のポテトを横取りしてケンカに発展する場面は『ダーティファイター』です。こういうネタをこれでもかと仕込んでいます。むしろ本作はオマージュのツギハギに過ぎないと言ってもいいでしょう。吸血鬼物の皮を被っていますが、実際にはフランケンシュタインなのでした。黄金だけではなく、花嫁を求める物語でもありますしね。　以上、ここまで読んでくださって興味を持ったかたは、ネタがどこに仕込まれているかぜひ探してみてください。見つけた数を数えているうちにきっとうんざりすること請け合いです。
2016年3月9日
『マトリクスドリーム』公開
　2016年星海社FICTIONS新人賞に投稿した『マトリクスドリーム』を公開しました。この作品には、僕が大学の卒論で取り扱った脳死・臓器移植がこれでもかと盛り込まれています。卒論のほうもこのまま埋もれさせるのはもったいないので、そのうちどこかで公開したいとも思っています。というかカクヨムで公開できないかな。ネット上に公開するなら、大学のほうにも確認とか取らないといけないのかな。めんどくさい。　ジャンルは現代アクションとも悩んだのですが、あえてミステリーにしました。『呪われた黄金の飢餓』と被るというのもありますが、本作のオマージュ元である例の問題作がミステリーというくくりなんだから、本作もミステリーでまったくかまわないと思います。ちなみにもうひとつのオマージュ元はSFですが、さすがに本作が超能力だけでSFと言い張るのはムリがありますよね。
2016年3月9日
アンチマテリアルライフルin棺桶＋ゴスロリ美少女――ジャンゴよ、これが日本のラノベだ！
　タイトルは以前『棺姫のチャイカ』のキャッチコピーコンテストで受賞したときのものです。このときみたいな閃きがいつも舞い降りて来てくれたらいいんですけどね。星海社FICTIONS新人賞ではキャッチコピーを考えないといけないので、毎度頭を悩ませています。何にしてもイマイチしっくりこないっていうか、そもそもキャッチコピーなんて編集者が考えてくれるものなんじゃないですかね。座談会でメンバーがもっとおもしろく紹介しろってよく怒られているけれど、それなら座談会に上げる作品に自分たちでおもしろいキャッチコピーつけてみたらいいんじゃないですかね。
2016年3月6日
レーティングについて
例の３種のレーティングなんですが、入れるかどうか自分では悩んでいて正直判断がつかないので、近況ノートのコメント機能が実施されたら、作品を読んだ方はぜひ意見をください。参考にしたいと思います。
2016年3月5日
epigraphについて
　アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ！』におけるウィリアム・ブレイク「虎」のように、海外小説には冒頭に名言とか詩とか引用するのが定番です。これをepigraphというそうです。カクヨムに投稿するにあたり、最初はキャッチコピーの部分を使っていたのですが、この機能だと引用の著者名プラスで自分の名前が表示されるのでどうもバランスが悪いので、改めてエピソードの最初に挿入しました。　epigraphを決める上では寺山修二『ポケットに名言を』が手元に１冊あると便利なのでおすすめです。
2016年3月1日
二次創作について
　カクヨムでは投稿可能な二次創作が厳密に定められているわけですが、冲方塾とかアナログハック・オープンリソースとか、原作サイドが個別に二次創作許可している作品は投稿できないんですかね？　運営に質問してみたけれど返事はもらえてない。もし可能なら、冲方塾で塩澤編集長一番のお気に入りと言われつつも受賞を逃した「ロボコック」をぜひともカクヨムにアップしたいんだけれども、ダメですかね。
2016年3月1日
『呪われた黄金の飢餓』ラストについて
　星海社FICTIONS新人賞座談会で「話の締め方はいまひとつ」と指摘されたわけですが、カクヨムに掲載しているものは結末を書き換えてあります。というのも、もともとラストの展開は２パターンで悩んでいて、星海社に投稿したバージョンはより挑戦的なものにしました。それをもうひとつのバージョンに直したわけです。２つのエンディングをわかる人にはわかるように例えると、星海社verは「殺しが静かにやってくる」カクヨムverは「続夕陽のガンマン」です。むしろ完全にオマージュです。そもそも話の流れ自体が「続夕陽のガンマン」オマージュなわけですが。座談会で参考に「グッド・バッド・ウィアード」をすすめてきたのは、わかってて言ってるのかそれとも偶然なのか……。つまり何が言いたいかというと虚淵作品で一番好きなのは「続・殺戮のジャンゴ」だ！