佐都 一さま主催の「#匿名短編バトル恋愛編」にひっそり参加していました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885140312 作者名を伏せて短編を公開!
好きな作品には応援ハートを付けて応援!
作者名を当てても楽しめる!
という感じの楽しい企画です。
NO.199「37.5℃の熱情」にて参加させて頂きました。
かつて自分のエッセイでも書いたことがあったんですけど(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880509923/episodes/1177354054881082717)、高校の部活で似たようなことをやっていて、あまりに懐かしかった&楽しそうだったので参加しちゃいました。
あの時と違って200人参加の超絶大規模ではありましたけど……!
ぜんっぜん当てに行く気力もなかったですけど……!
ギリギリ参加で〆切までに原稿を出せるか微妙なところだったので、公言はしませんでしたけれど。後から言ったら後半に追加されたやつだってバレちゃいそうだったから……。
実際、作品は投稿順だったんですけど、200作品中の199番目というギリッギリもいいところの超滑り込み参戦でした。
ギリギリにもほどがある。
それにしても蓋を開けてみたら、引きこもり気味の私ですら名前を知ってる錚々たる方々が参加していたので大変ビビりました。
いやこれ知ってたら参加してなかったよ。怖かったよ。
そんな人達と肩を並べて作品を載せられたというだけでもいい経験でした。
そして参加は遅かったですが、応援数は63位、応援率はなんと23位、という、いつも僻地に暮らす私からすると腰が抜けそうな結果で、沢山の方に読んで応援をして頂き大変嬉しかったです。
感想もいただいて卒倒するかと思いました。嬉しい……尊い……。
前の記事で書いたように、一つ一つ集中して作品を書いていきたい、って理由で作品をいくつか非公開にしたばかりのところではあるんですけど。
ブランクが空いたので執筆のリハビリと、書くという行為そのものについて自分にハッパをかける意味もあり参加したのですが、十二分に刺激になって、モチベーションもダダ上がりでした。
無事に参加できてかったです。
今回の企画でしみしみ感じたことは。
他の方も度々言及はされていましたけれど、書くのが早いということはそれだけで大きな武器でありアドバンテージであること。(最初の数十作とそれ以降とではPVが全然違う。)
そして当たり前かもしれませんが、同じテーマでも人によってジャンルもさじ加減もこうも違うんだなあということです。
ほんっとに色々あって面白かったなぁ。そして自分のツボがよく分かったなァ……。
あとついでに、今回のように、できるかどうかまだ不明な不確定事項についてはほんと黙ってようと思いました。
有言不実行より不言実行の方がね、ずっといいよね。
執筆で参加された方、読むで参加された方、そして何よりも主催の佐都さま、本当にお疲れ様でした。
ちなみに。企画は文字数制限が2500字だったので、そして例によって華麗にオーバーしたので、削る前のバージョンを載せました。
中身はそんなに変わってませんがほんのり遊び心やモノローグが増えてます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885246504 よろしければぜひ。