久しぶりに小説を書くと、エンジンがかかるまでが大変でした。継続して書かないと意識が離れるので戻るまで難しいです。
こちらの作品は更新したら読みにきてくださる読者さんがおられます。それだけでもすごく応援になります。いつもありがとうございます!
第27話 青水晶の洞窟
烏鵲楼奇譚-美貌の茶芸師と好漢たちの中華世界活劇-/神崎あきら - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093074309026684/episodes/16818093075474958652この回に登場する晶洞石はモロッコの土産物屋で買ってきたものを小ネタで入れてみました。
おっさんが二つでいくら、こっちはひとつで良いと押し問答した挙句値下げに負けて買ってしまいました。どうも値引きバトルが弱い。次の機会があればもっと上手くやれると思います。
旅先の思い出にはなりましたね。
旅先の鉱石の思い出、ルーマニアの農村で少女がお小遣い稼ぎで持ってきた水晶を買いました。これも良い思い出です。今も宝箱の中に大事に保管しています。
写真はモロッコの石。