五月は仕事もプライベートもあれこれイベントがあり、気がついたら駆け抜けたひと月でした。
小説は更新がなかなかできませんでしたが、執筆活動は続けていましたよ。
カクコン短編賞について書きました。
カクヨムコン9短編賞受賞と作品裏話
創作活動よもやま話−昭和のヲタ話から創作小説の心得、人付き合いまで/神崎あきら - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817139558935650997/episodes/16818093078352026800正直、昨年のカクコン短編賞から波に乗るぞ!と執筆を頑張っていましたが、その後通過したのは地方文学賞の一次のみでした。
やっぱりたまたま運が良かったんだ、この先何者にもなれなければどうしよう、という不安はありました。
SNSを見ていると選考通過常連の人たちの余裕のあること。私はずっと焦っています。それは若くはないからです。
いくつになっても小説は書けます。でも体力や頭のキレでは若者に勝つのは難しい。能力の伸びしろも知れているかもしれない。
それでも焦って人気ジャンルやテンプレを書こうとは思っていません。だってそういうのをたくさん読む人の方が面白いに決まってますよ。
好きなものを突き詰めて面白いものを書く。それがいずれたくさんの人の目に触れる日が来れば良いなと思っています。
私は長編で選考通過したことがありません。
※カクヨムコンの読者選考は選考方法が特異なので含めません。
公募での長編作品せめて一次通過を目標にコツコツ地道にやっていきたいと思っています。
あんかけチャーハン頼んだと思ったら普通のチャーハンだったけど美味かった。