• 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他

さて、今年も…

早いものです、1年経つのって…(((^_^;)

そりゃそうですよね、生まれたばかりの赤ちゃんの1年って、人生の全て、それに比べて私の1年は人生の○十分の一…
ははは( ´∀`)
思えば遠くへ来たもんだ。

では、今年のボージョレィ・ヌーヴォーは…

封を切り、コルクを抜いた瞬間、強めの酸っぱい香りで驚きました。
(実は瞬間、今年は大ハズレだぁ、って、ガッカリもしました…)

グラスに注ぎ、色味の確認ですが、それほど濃い訳でもなく、赤よりも紫(青)が強めで、くすんでは居ないものの、透明感は余り感じられず…
(今年のは、やっぱヤバいんじゃね?)

それでも取り敢えず、ひとくち口に含みます。
‼️
思った通り、酸味は強かったのですが、それ以上(思った以上、思いの外)に、smoothっっ

(゜∀。)(゜∀。)(゜∀。)⁉️

香りも単調ではあるのですが、如何にも野性味の強いベリー系(野苺?)の香りが往復する感じで、これはこれで有りかな、と。

タンニンは、最初の口当たりがsmoothだった分、弱いのか思いきや、飲み込んだ後にシッカリと頬の内側と舌の横っちょに残る感じで、悪くはないですね。

昨年のもそうでしたが、アルコール感は強めに出ており、今年の蒲萄も若干糖度が低かったのかもしれませんね…(まぁ、熟成させると、それも円やかになりますし、そもそもボージョレィのガメイ種自体、熟成には不向きな品種でもあるのですが…)

~~~~~~~~~~~~~~~~~

悪くはない、でも、特別良いわけでもない、それでも、最初の印象よりもズット良かった、し、新酒らしからぬsmoothさには驚かされました…
そんなところでしょうか。(((^_^;)

やはりここ最近では、2022年のフランスwineがオススメかもですね。(⌒‐⌒)
そろそろ出回り始める頃なので、2022見付けたら、是非。






コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する