本日より「ぱっちわーく家族 七菜家」の第２部と言う形で更新が再開します。毎日更新でおよそ３５話で終わる予定です。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
以下のアドレスから閲覧可能です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330664269808872 本作は、というか今までは「プロットやストーリーの軸」を決めずに思いつくままに書いてたので軸がぶれて話が悪い意味で脱線してしまう事がたびたびありました。
本作もそれが起こって「これ本当にラブコメと名乗って良いのか？」という疑念が起こる中で書いていました。
次回作からはその辺をしっかりと書いたうえで話を進めようにするので、以前ほどの軸のブレは起きないとは思いますが……と書くと「来年の話をしたら鬼が笑う」の類になってしまいますけどね。
鬼「ら、来年ｗｗｗ来年の話をしてるーーーｗｗｗｗｗ」って奴ですよ。
島本和彦先生じゃないけど「駄作を作る勇気」って奴ですね。３作に１作良作を作ればそれで充分！ って奴です。
どうでもいい話だけど島本和彦先生は個人的には「庵野やめろー！！」の人だという認識に５割がたなってます。
残りの５割はライブアライブの近未来編だ。個人的には「そうだろ、松ッ！！」を見るためだけにライブアライブ買ってもいい位の出来。
……と作者自らが自作をけなしても読みたいファンの人にはつらかろうと思いますので、この辺にしておきますか。
曲で言えばファイナルファンタジー５の「ビックブリッジの死闘」は作曲した植松さん本人が良い曲だと思っていなくて、ゲームで採用されなくてもやむなしのリストに入ってたそうで。
本人が好きじゃなくても本人以外が好いて用いられる、なんてことも創作ではごく普通にありますしね。
まぁ活動コンセプトである「関わる人の時間を１秒でも楽しいものに変える」というのはブレずに目指して書いたので、お気に召されればこれ幸いです。
作家たるものこんなところで能書き垂れてないで作品で勝負せよ。なので後は読んで名作か駄作かを個人個人で判断願います。
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