ネット上によく出てくるフェミニスト、リベラル、ポリコレこと「ポリティカル・コレクトネス」に何が共通しているかっていうと
「批評をしているだけで自分は行動していない」っていうのがある。とんだ口先だけのバカヤロウですよ。
フィンランドの作曲家であるジャン・シベリウスの言葉を借りると「批評家の銅像が立てられたためしはない」のだ。
批評家の価値なんてそんなもんだ。土俵に上がることなく安全な外野から口出ししかできない、臆病者で卑怯者でなおかつ腹の底がどす黒い真正のクズだ。
大衆食堂でビールを飲みながらTVの野球中継を見て、監督の采配に難癖付けている酔っ払いオヤジの方が、まだ内輪で済ませてるだけまともな部類に入る。
表現にいちいち口出しするくらいなら自分たちでフェミやリベラルやポリコレの基準に合った創作物を作ればいいし、
小説やマンガの出版社や、アニメ会社や、ゲーム会社のスポンサーあるいはメーカーの社長になれる位に仕事を頑張って出世でもしたらどうですか?
もしくはいきなり国会議員とまではいかなくても、市長選挙や県議会議員選挙に立候補して自分たちの主張を受け入れてくれる政治家にでもなったらどうですか?
そっちの方がよっぽど建設的な行動だし評価できますよ。いずれにせよ「批評家」にボロクソにけなされるだろうけど、それは避けては通れない道なので我慢してね。
とりあえずフェミニストの方々には朗報ですが「フェミニストVtuber須藤エミニ」っていう人がいるそうなので、彼女の応援から始めたらよろしいのでは? と思いますね。
せっかく出てきた「砂漠における真水のように希少」な味方なんですから。