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割と早い?

と、思うのはノートの更新頻度が遅いからですね分かります。さて、それでは更新した各作品について軽く触れて行きます。

まずはヌルゲーです。更新が大変遅くなりましたが絵梨花デイズの中編を公開しました。後編も半分は書き終わっているので11月中は確実です。

そもそも絵梨花デイズは本編中で問題が解決している中で話しを広げるのに苦労していました。なので後の伏線にするように方向転換しました。

つまり残りのヒロイン二人のための踏み台です。そんな酷い……でも本編では絵梨花は割と序盤中盤と活躍してたので大丈夫かなと。

そもそも当初はメインの予定でしたから優遇されているので番外編では作品全体に貢献してもらうことになりました。

そして絵梨花の話は今後の他作品へも影響が大きくなります。理由としては次に控えてるヒロインが別作品に死ぬほど影響を与えるからです。

なので結果的に彼女の下地作りと最終話で出ている子作りをメインにしてもらおうと画策中です。

あと中編で無意味に出て来た名有りのキャラ、本当に後は出番は有りません。しかし12月から来年にかけて公開予定のある新作のキーキャラです。

しかも、その作品はヌルゲーの正統続編で異世界ファンタジーです。つまり舞台が番外作品以外では初のグレスタード王国です。

なので、その前にヌルゲーの残りの7話分を終わらせなきゃいけないんですね。今は絵梨花なので残り二人です。頑張ります。

では続いて変身ヒロインです。こちらも更新遅れました。一応は前回が中盤の山場でしたので今回から数話分は息抜きの水着回とラブコメ回です。

そして伏線をまきます。頑張ってまきます。ま、ラブコメ回と言ってもですね洸&断己はあんな感じなんで基本はグダグダで進みます。

毎度のように洸が飲んで断己が介抱する。これでもコイツら敵同士なんですけどね・・・ま、正体バレはまだ先なので洸は気付かないのですがね。

では最後は両片思いです。まずは簡単にコメントに触れて行きますね。まずは綺姫の両親に付いてですがクズのレベルが小悪党なのに害悪さが高い。

トラブルメーカーですが小物なのでダメな大人として描いています。しかも事態を悪化させる要因なのでこれからも悪い方向性で大活躍します。

続いて星明の父について、実は序盤で死ぬほどウザく書いているというより描いているのは星明視点でバイアスがかかっている部分が多いのも有ります。

つまり星明が見た父の姿です。自分の子供に虐待紛いの事してる言い訳にはなりませんし狂った原因と本質も近い内に完全に判明します。

ただ静葉や病院関係者からの信頼は厚いし星明が関わらなければ有能で作中ではマシな大人枠だったりします。意外でしょうが割とマジです。

そして最後に千堂グループの狙いや瑞景の立場について、千堂グループが今作では敵のような立ち位置なのでヤベー企業じゃんと思われる風に書きました。

Ⅰ因子という謎の因子の危険性を分っているのに利用しようとする思惑とは?彼女の真の狙いとは何か?

今回、何とか見逃された星明&綺姫の二人は今後は平穏に過ごせるのか……過ごせるといいですねえ(暗黒微笑)

全て今後の展開に関わってくる所がピンポイントに触れられてて少し焦りました。そして18章からはいよいよ最終章です。

この物語を分けるならプロローグから七章までが序盤で、八章から十五章までが中盤で十六章からラストまでが終盤となります。

実はこの作品は両片思いと言いながら両思いになる所までが序盤です。そして二人が偽りの関係のまま恋人になり最後に真実へ向かう流れでした。

なので大筋だけ言えば今の所は予定通りです。なので実は序盤で登場しているメイドと旦那は重要人物でした。

それを悟られないように話を盛りましたんで、そもそも分かる人にはあの二人の正体が秒でバレるので忘れてもらうために話を増やした部分は有ります。

そして次回の十八章は正直な所を言うと人を選ぶ内容になっています。ただ星明と綺姫の二人には避けては通れない展開とだけは言わせて頂きます。

その十八章なんですが・・・実は全部出来てます。証拠は下に添付した画像なんですが下書きは全て終わって公開だけです。

てか十九章の183話まで出来てます。なので11月は割と更新頻度高めで行きますのでよろしくお願いします。

それでは本日はこの辺りで失礼します。連休の中日の夜ですが引き続きよい連休と夜をお過ごしください。そのお供に拙作を読んで頂ければ幸いです。

では今宵はこれにて失礼します。

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