カクヨム甲子園なるものを8月末に知り、急遽参戦したわけなんですが、それなりに楽しかったです。
随分と前から暇なときやアイディアが生まれたときなどに書いて、友人に見せていただけのモノなんですが、せっかくだし参加しておこうといった感じで投稿させていただきました。
小説家になろうを見てることが多い身としては、カクヨムはキャッチコピーを設定できるのが特にユニークだなと思いました。考えるのが難しかったですが、より一層愛着が湧いて楽しかったです。
人口数の違いなのか、実力不足なのか、両方なのかはわかりませんが、PVがほとんどないというのは少し悲しいですね。ただ、そんな中でもハート(?)をつけてもらえたという出来事は、私にとって大きな喜びとなりました。
自信作に限ってPVがつかないのは少し焦りましたね。企画に参加してみたりはしましたが、あまり伸びませんでした。読み合いとかならもっと伸びたのかなって思いましたが、読む気にはならなかったので参加しませんでした。
欲を言うと甲子園で何か取れると嬉しいなぁと思っているんですが、前回受賞された作品を少しだけ読んでみると、情景描写や物語の構成等が違うんですよね。物語の構成はジャンルそのものが違うと言いますか、私の場合、読者に考えさせるような感じで、比較することが変なのかなと思うところも少しあるんですが、情景描写のオシャレさは圧倒的に彼らの方が上な気がしますね。あ、あと話の内容がとてもユニークである作品も受賞されていたので、ユニークさの重要さと、発想力に驚かされましたね。
PV数やハート、レビュー数や評価の数って選考に影響するんですかね。そういう点を見ると、同世代のはずなのに、こんなにも違うのかってつい思ってしまいます。影響されないといいんですが…。
まぁ生き残るのは難しそうってことですね。せめて最終選考まで残ってくれないかなぁ…。
またいつか、お会いすればよろしくですm(*_ _)m