幸崎　亮

第79話　トゥルーエンドは闇の中で
を、投稿いたしました。

ついに〝Ｇルート〟のエンディングです。
エンディングですが、まさに「物語は、ここからはじまる」といったところですね。
あからさまなものから〝こしゃくな〟ものまで、今後の物語へ繋がるヒントも色々と仕込まれております。


これは〝なに系〟と呼べばいいのか、こういう〝神話っぽいなにか〟は、書いていて非常に楽しいですね。とはいえ読者の皆さまに、伝わりづらくなっていなければよいのですが。

ちなみに私個人の価値観として、他の作品も含めて「神を倒す物語」を書くつもりはありません。もしも神を滅ぼすのならば、武力で制圧するよりも「信仰をやめる」ことが最も得策であると云えるでしょう。


エンディングということで、この時点でも〝やり遂げた感〟はあるのですが、最後に後日談を投稿いたします。諸々の挨拶などは、その時にまとめてさせていただくということで。

長かった本作も、次回でようやく完結となります。真世界シリーズの一つの締めくくりということで、最後まで全力で取り組んでまいりますね。




ミストリアンエイジ：
https://kakuyomu.jp/works/16817330666990456518

ミストリアンクエスト：
https://kakuyomu.jp/works/16817139555978168511


勇者は世界を平和にする！：
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036073840

滅びゆく世界と創世の神々：
https://kakuyomu.jp/works/16817330664875313027

真世界へと駆け抜ける風：
https://kakuyomu.jp/works/16817330667414837093

冷たい決意は春風に乗せて：
https://kakuyomu.jp/works/16818093074870886701