最終話 世界が今、動きだす
を、投稿いたしました。
ようやく完結いたしました。ありがとうございます。
とはいえ、これからが〝はじまり〟です。
ですので、いつも「ありがとうございます」なんですよね。
最後の場面を書いていると懐かしい気分になったというか、ついに「帰ってきた」といった感情が溢れてまいりましたね。とても「書きやすい」とでも言いましょうか。
例によって、色々と仕込んでおりますね。これに続いてミストリアンクエストの第1章をお読みになられると、〝あること〟に気づかれるかもしれません。お好きな順でお楽しみいただけるよう、常に気を配っているつもりでございます。
この作品を投稿しようと決めた時点より、最終話のサブタイトルは決定しておりました。これは私の大切な〝ある読者さま〟よりいただいたレビュータイトルから拝借したものです。その方がおられなければ、本作を投稿する機会もなかったでしょう。
それらにまつわるお話は、いずれ〝あとがき〟にてお話させていただきたいと考えております。そこで今回は、主に「本作を読まれていない皆さま」へ向けてのご挨拶をさせていただきたいと思います。
まずは、様々な理由から、本作を読み止めてしまわれた皆さまへ。
お読みいただきまして、本当にありがとうございました。
カクヨムの性質上、スタートが肝心ですからね。皆さまからいただけた評価は、完結へ向けての大きな原動力となりました。とても感謝しております。
そして、近況ノートへ目を通してくださる皆さまへ。
自分の書いた文章が誰かの目に留まり、わずかながらでも反応をくださることは、書き手にとって大きな応援となっております。――誰かが見てくれている。それだけでも、書く価値があるというものです。いつもありがとうございます。
最後に、いつもお読みくださる皆さまへ。
もはや感謝の言葉しかございません。本作は数度の休止を挟んだにもかかわらず、変わらぬご愛顧をいただけたことが最も嬉しかったです。カクヨムに戻ってきてよかったと、心の底から感じた瞬間でありますね。
あまり言葉を重ねすぎると陳腐に見えてしまいますので、この場においては控えめな言葉で挨拶をしめさせていただきます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今後の予定なのですが、ミストリアンクエストの投稿と改稿の再開、設定資料集の大幅なリニューアル、そして「感想企画」の開始を予定しております。
感想企画については準備段階ですので、諸々の詳細が決定しましたら〝表で〟お伝えさせていただきます。いまは〝裏〟で、着々と準備を進めております。
それでは、次の何らかの投稿機会にて。
改めまして。いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ミストリアンエイジ:
https://kakuyomu.jp/works/16817330666990456518ミストリアンクエスト:
https://kakuyomu.jp/works/16817139555978168511