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『#ひねくれ黒猫』最新話【第292話~第297話】投稿のお知らせ!

なんだか五月もあっという間
小説の進みもなんだか悪くなっているような
そうでもないような。

いや、実際遅くなっているんですけども。


なんとも三部の締めくくりということもあって
先週金曜は更新できずに過ぎ去ってしまったわけで_(:3」∠)_

もうこの辺りまでくると
主人公が異世界転生した理由だとか
大きな事件の黒幕だったとか
いろいろな謎が明かされていくわけで

そうなると、もう物語の終わりを感じちゃうよねって話。



『ひねくれ黒猫の異世界魔法学園ライフ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268



3-3-3 英雄討伐編 Ⅵ 【《明星》アカホシ】

第二百九十二話 『それまでは貸しておくだけ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16816452219903493083

第二百九十三話 『テメェにだけは教えといてやる』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16816452219927467378


3-3-4 学園卒業編【さよならパンドラ・ガーデン】

第二百九十四話 『許せねぇに決まってんだろ!』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16816452220119205151

第二百九十五話 『超歪物《アーティファクト》』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16816452220239532694

第二百九十六話 『お前のためのものじゃない!!』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16816452220239533456

第二百九十七話 『死んで欲しくないんだ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16816452220239534312


※以下、現在更新中のあたりの軽いネタバレ

何かしらの目的があって異世界に呼ばれるという点には
(これまでにプレイしたゲームにも寄るでしょうが)
思い浮かぶゲームが何本かあるんじゃないでしょうか。

というよりも、筆者である自分自身意識している部分もあってですね。
『風のクロノア』と『ファイナルファンタジーⅩ』の存在がかなり大きいかと。

PS1、PS2時代の名作ですけども
もう20年前のゲームなんですよ、こいつら。

もしかしたら、どういう話か知らない読者もいるんじゃなかろうか。


簡潔端的に共通点を上げるとしたら
『世界を救う為に別の世界から呼び出された』という点ですね。

この秘密がエピローグだとかラスボス戦前とかで明かされるのですが
その後の別れ方が印象的で、幼い自分はとても感動した記憶があります。

これは大げさでもなんでもなく、
自分を形成している一部であると胸を張って言いたい。


……まぁ、このひねくれ黒猫の場合
呼び出した存在自身がラスボスだったんですけども。
なんというか、実験動物としてという意味でね。

というわけでパクりとかじゃないよ。
むしろ、異世界転生もので溢れ出る昨今
そういった内容も珍しくもないだろうしね。

兎にも角にも、言いたかったのは――
連載始めた時から書きたかった部分にようやく到達したよ
ということです。


『もう用済みだから元の世界に返してやるよ。
ただし、この世界では死んでもらうけどな(意訳)』と言われ、
果たしてテイルは、仲間たちはどういう選択をするのか。

そういった部分にも注目です。
三年半近く続いた作品の核心的部分となっておりますので
お見逃しのないよう!

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