やったぜ大将。
やりきったぜ大将。
もう……ゴールしていいんだよね?
『龍記伝―隻腕のテリオと美食行脚の円還竜《ウロボロス》― 』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881400835タイトルにある通り、完結しました!
なんとか期限内に完結!
かなり無理しました←
いやもう、人間追い詰められれば頑張っちゃうもんなんですね。
最終日には8000文字ですか。
駆け足感が否めないですが――
とりあえず今は、なんとか期限内に完結させることができた
そんな喜びでいっぱいです。
ここまで追っかけて読んで頂いたみなさんに感謝。
ブックマークや評価を付けて頂いた方々には大感謝です。
いやぁ、三人称で書こうと意識した作品でしたけど
なかなかに辛いものがありましたね。
連載作品としては二作目。
一人称で出来ていたことが出来なかったり
三人称だからこそ出来ることがあったり
……出来てるつもりで、出来てないこともあったり。
何事も経験、ということで
やってみて良かったなと思える作品でした。
経験と言えば、プロットに関しても。
『黙示録』の方が殆どプロットを立てずに書いていたので
次はちょっとプロット立ててやってみようか――
そんなこと思った結果がこれだよ
最後の方でラッシュをかけるときの安心感が違うね、やっぱり。
書く側としては、展開が分かっている分
ドキワク感が少し減っちゃうのが残念ですけども。
今回、書いてみてなんですが――
出来ること、出来ていないこと
これらが少し分かったような、そんな気がしないでもない。
地の文がね、振り幅大きすぎるのよね。
後半になるにつれ、焦るにつれ
ワンパターンになりつつあったような……orz
いやぁ、歯痒い事この上ない。
『時間をかければ、もっと上手く書けたんじゃないか』
そんな後悔も出ています。いつものことです。
○会話文のみ○地の文のみ
○一人称○三人称
ぐらいのパターンで、一旦書いてみるのも
いいんじゃないかと思ったほど。
時間っていうのは大切なものなんだね
ということをヒシヒシと感じた一ヶ月でした。
そして、来やがったな九月!
次にコンテストが始まるまでは
別の作品を進めたり
これまでの作品の手直しをしていきたいと思います。
さぁ、『《ウロボロス》』を十回ぐらい読み返し。
それからの、赤面しながらの手直しデスマーチが始まるよ……。
初めてコンテストに参加。
完結の一時間後には、読者選考も終了してましたが
お祭り気分だけでも味わえてよかったぁ。
本当に、ここまで読んでくださってありがとうございました!