読書感想です。はい。
昨日からカクヨムを開くと――
トップ画面にランキングが載るようになったじゃないですか。
まぁ、バーッと眺めてみるわけですよ。
主にキャッチコピーを。
作者のセンスが光る部分じゃないですか。
カクヨム運営も、そこに注目して欲しいのか
『タイトルなんてオマケですよ』程度に小さく書いてるだけですし。
なので、思いっきり乗っかりました。
現在、運営の手のひらに乗せられてます。踊らされています。
キャッチコピー万歳。
で、目に留まったキャッチコピーが
『お前ら、やる気ある? 』
『凸←テ◯リス 』
『自販機の彼女に、恋をした。 』
『中華鍋、振ってよし 殴ってよし 』
『トザイトウザイ。ご覧にいれるは、チョイトわけあり常夜ノ荒事。 』
そりゃあ、中身を知りたくもなります。
こんな魅力的なキャッチコピーを付けられては。
とりあえず、今のところ先に挙げたうちの二作品を読んだのですがね。
『凸←テ◯リス 』
女子小学生二人が携帯ゲームをする話
一話目読んで数秒で噴き出しました。
仕事中なのに。
こいつぁやるでぇ……。
一気に投稿されている三話まで読み切ってブックマーク(フォロー)です。
なんだろう、あの独特なギャグセンスは。
日常に通ずるものがあるよね。
日常よりも日常してるのに非日常なんだけど。
もうなに言ってるのか自分でもわからん。
んで、次読んだのが――
『トザイトウザイ。ご覧にいれるは、チョイトわけあり常夜ノ荒事。 』
常夜ノ国ノ天照
こんなキャッチコピー大好きです。
うん。希さんも大好きだよ。
そもそもワタクシ、嘘屋信者ですしおすし。
で、一話から読むじゃないですか。
――マウスホイールを二度回しただけで
作品に引きずり込まれた感じです。
あれはなんなんだろう。本当に。
最速ですよ。
最速で引き込まれました。
読んでいて鳥肌が立ちましたもん。
ここまで凄い小説あんのかと。
主人公と同じタイミングで
自分も異世界に投げ込まれる小説なんて初めてだよ。
☆300越えも納得だよ。
誰も文句言えないよ。
☆3つが少ないと思ったし、多分称えた全員が思ってるよ。
――まぁ、自分はまだ評価してないんだけども。
いや、☆3は確定ですわ。
問題は――
この作品のレビューを書きたくてしょうがないんだ。
でも、この作品の凄さを伝える能力を持っていない。
というもどかしさ。
なんだろう。
下手にカッコいいことを書こうとしてるのかもしれない。
この今の勢いだと素っ頓狂なことを書きそうで自分でも怖い。
この近況ノートの記事だって、
変なテンションで書いてますからね。これ。
なので――
一旦、家に帰ってクールダウンしようかと。
はよ定時来い!
定時来い!
はよ!