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「花旦綺羅演戯」第二部完結しました&番外編はお待ちください

 「花旦綺羅演戯 ~娘役者は後宮に舞う~」(https://kakuyomu.jp/works/16817330647645850625)、第二部完結しました!
興味があって調べた科挙を題材にしつつ、先帝の遺児回りを掘り下げ、箱の中のお姫様(明婉)生き方に触れ、燦珠と霜烈の関係もちょっとだけ進め──と盛りだくさんでお届けできたのではないかと思います。第一部に続いて、歌って踊って&演技で解決✨とできたところも満足しております。

 ちょうど三連休で読書企画があるとのこと(https://kakuyomu.jp/info/entry/autumn)、全編合わせると約45万字、第二部だけでも約15万字とそこそこのボリュームの長編なので、一気読みにも良いかもしれません。

 今現在、公募の執筆などで手一杯なのですが、番外編も予定しております。
・今回の顛末を聞いた梨詩牙パパの反応
・華麟や鶯佳を訪ねる翔雲、一方そのころひとりで過ごす香雪
・燦珠と芳絶が霜烈の演技力について語る
・首輔に呼び出される霜烈
 ……のエピソードを考えています。ほかにもこの辺詳しく知りたい、などありましたらお知らせいただければ考えるかもしれません。

 番外編の公開はたぶん10月以降になるかと思います。また、「世界を変える運命の恋」コンテストにも参戦予定です。諸々、今しばらくお待ちくださいますように。

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