第7回カクヨムコンの結果が発表されましたね。
拙作「嫌われ聖女の癒し方」(
https://kakuyomu.jp/works/16816700428796681976)は短編特別賞をいただきました。
第4回の「ジャクリーンの腕」、前回第6回の「魔女の弟子の密かな企み」に続いて3回目の短編部門での受賞です。たぶん、まだ一人だけだと思いますので光栄ではありますが、やっぱり長編部門も受賞したかったしコミカライズ/書籍化したかったですね……。今回に終わることがないよう、引き続き頑張りたいと思います。
受賞記念ということで、限定近況ノートにて「嫌われ聖女」の後日談を公開します。よろしければお楽しみいただけると幸いです。
また、長編ホラー部門で落選した「太夫は羽化の時を待つ」(
https://kakuyomu.jp/works/16816700429528716240)は公募に出すため、6月中旬をめどに非公開にする予定です。限定近況ノートで公開していた後日談も削除予定です。興味を持っていただけている方は、この機会にお読みいただけると幸いです。
最後に、別サイトでの活動のご紹介です。
pixivの「第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」に、「ヒュプノスの夢」(
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17651695)という作品を応募しました。
「そうして人類は永遠の眠りについた」という書き出しまたは結びの短編小説、とのお題のコンテストです。拙作はAIと幼女(っぽいもの)の終末世界の旅路を描いたポストアポカリプス/ディストピアものです。コンテストの規約上、当面他所に転載できないので、よろしければ足を延ばしていただけると嬉しいです。