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関川二尋さん『アトランティス』完結+ドラ追い『太陽の沈まぬアステマ』更新

関川二尋さんの大作『アトランティスのつまようじ』が完結しました。

すごいですよね。

ぐたいてきには「わたしの戦闘力は333,806です」って感じ。


……あと、ボクの「わたしの戦闘力は81,003です」を更新しました。



>『ドラ追い』「ニケアとのスーパーエルフタイム」更新しました
2017年6月21日 11:17

お久しぶりです。10日ぶりです。

17件のコメント

  • ダイスケめ……
    なんか今ならアステマと共同戦線がはれる気がする。

    「カマーン、アステマ!」
    「あれ、関川さんから呼び出しなんて珍しいですね」
    「ああ。もはやニケアをダイスケの元には置いておけない。このままでニケアが、ニケアちゃんが……」
    「ふっふっふっ、一つ手を組みましょうか?」
    「元よりそのつもりさ、で、どっちをやる?」
    「え?」
    「ガラナかダイスケか、その二択しかないだろう?」
    アステマを少しうつむいた。
    「まぁよく考えるといい……」
    関川は煙草に火をつけ、プハーっと煙をふいた。
    その額の穴からゆらゆらと煙が漏れ出していた……。
  • アステマ「なんか、用?」

    フタヒロ「……かくかくしかじか」

    アステマ「……わかった。ニケは貴方のもの。これでダイスケはあたしだけの……ククッ。そして、邪魔者のガラナには死んで貰う。ヤツには天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロンをあてがう」

    フタヒロ「まさか、あの天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロンを呼び出すとは……」

    アステマ「天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロンを知っているとは……人間のくせにやるじゃない……」

    フタヒロ「オレも書物でしか知らぬが、天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロンは天界の中でも抜きん出た力をもつという伝説のドラゴン。天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロンの力は神々をも優に凌ぐという……」

    アステマ「そう……天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロンの力をもってすれば、ガラナなど……」
  • さつきまる「待て待て! 私の取り分がないじゃないか」

    アステマ「そんなの死んだあとのガラナでいいじゃん」

    フタヒロ「そうだぞ。死んだあとのガラナで充分だろ」

    さつきまる「貴様ら……、凌辱の大聖堂と呼ばれた凌辱プレイの寵児である私に天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロンの力で殺されて灰しか残らないガラナをあてがおうと言うのか!」

    アステマ「天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロンの力で殺されたら灰と若干の肉も残るはずよ」

    フタヒロ「そうだぞ。肉も残るぞ」

    さつきまる「肉も残るのか……。ならば良し! 存分に天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロンを使ってくれ! 次回には天王白(以下略)とされているだろうその力を!」

    アステマ「まかせてちょうだい!」

    さつきまるはご機嫌で煙草を揺蕩わせた。勿論煙は頭の穴から出る。
    その様子を羨ましそうに見つめるアステマ。
    その目には嫉妬の炎が確かに燻っていた……。



    アステマ「いでよ、天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロン!」

    こうしてアステマが呼び出した天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロンにより一瞬でガラナは殺され、3人ともWIN-WINになった。

    そして1匹でも面倒なのに2匹に増えた長い名前の龍。

    果たして彼らはこの結界から無事脱出できるのか!
    アステマとフタヒロによって調教された主役二人の命運は!
    そして灰になったガラナ(肉は食べた)は復活できるのか!

    次回、『地獄に咲くか愛の炎・おまえはもう死んでいる!』
    「北斗の歴史は俺が守る」(Na:どうでもよさげな千葉繁)
  • 「やるなぁ、さつきまる……」
    フタヒロはそう言って手元に開いた5枚のカードから一枚をテーブルに置いた。
    「ではこちらも。天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロンのカードを召喚!
    さらに凌辱の大聖堂を墓場から蘇生!この召喚で特殊スキルを発動。1ターン限定で全ての攻撃を相手プレイヤーに反射する!
    そしてこのかわいいニケアカードで同時に三枚をドロー!
    そのうち二枚を場に伏せる。伏せることで得られる効果は攻撃力2倍!防御力1.5倍。
    これで俺はターンエンドだ!」
    ガラナは呆けたようにフタヒロを見つめている。
    「知らないのか?巷の小学生はこんな感じのカードバトルで遊んでいるようだぞ。さぁガラナ、次はキミの番だ!」
  • ⚠ここまでのルール説明

    1)「遊戯」「海馬」という言葉を使ってはいけない。
    2)オシリスの天空竜、オベリスクの巨神兵、ラーの翼神竜の3枚を使ってはいけない。
    3)リバースモンスターをセットする時「リバースカードを1枚セット!」と、叫んではいけない。
    4)いい大人が何やってるんだよ、と思ってはいけない。

    「さあガラナ、君のターンだ!」
  • いや! 主の留守中になにしてんすか!!

    盛大に吹いたwww


    >『⚠ここまでのルール説明』

    じゃねーよ!!!!


  • モンスターを1枚守備表示してエンド!

    さぁガラナ、君のターンだ!
  • 一陣の風が灰を巻き上げる。
    過ぎた後――ポツポツという降雨。

    すると、その灰が人型を象った。
    そこに現れたのは、白ドラゴンによって焼かれたはずの北乃ガラナ。

    ガラナ「ボクの設定を忘れたのかい? 禁忌魔術師の、このボクにデュエルを挑むとは……その勇気だけは褒めてやろう。いいだろう、三人纏めて相手をしてやる……」

    さつきまる「やはり生きていたか、北乃ガラナ……」

    フタヒロ「三人纏めてだと……舐められたものだな」

    ガラナ「おあつらえむきに、真詩雫もいるじゃないか……ククッ。久しぶりだね真詩雫。あのイベント以来かな。寂しかったかい?」

    真詩雫「う、うるさい。さ……さぁガラナ、君のターンだぞ!」

    にぃ――と笑みをうかべる北乃ガラナ。

    ガラナ「わかっているさ……焦るなよ。それではボクのターン! ドロー!」

    さつきまる&フタヒロ「「なにをするつもりだガラナ!」」

    ガラナ「萱草真詩雫を生け贄に捧げ! 『冥王黒神暴君究極悪魔皇帝龍ヘルエンド・ダークネスオブ・フェルディナントワグナス』を召喚!!」

    真詩雫「え……生け贄……うぎゃああああああ!!」

    地から無数の手が伸び、真詩雫を引きずり込む。

    ガラナ「再見。真詩雫。また殺してゴメン」

    満面の笑みをうかべる禁忌魔術師。

    さつきまる&フタヒロ「「……ひでえ」」

    ガラナ「ボクはね、フタヒロの『アトランティスのつまようじ』をはやく読みたいんだよ。かってに近況ノートを占領されたら、その……なんだ。困る」
  • また殺された…(笑)

    俺そんな役回り?←

    俺だって読みたいよ!読むよ!
  • なにかタイトルが変わって宣伝していただいてる!
    ガラナ様、ありがとうございます!
    関川「ほら、大塚君、キミからも礼を言ってください」
    大塚「が、ガラナ……」
    関川「ほら、呼び捨てはダメですよ」
    大塚「き、キミさえよければ私の刑務所に来ないか?」
    頬を赤く染め、くるりと背を向けた大塚だった。

  • 『急に恥じらい系ヒロインの口調になられても……困る』

    流石ですね、こんなところにまで伏線を残すなんて。
    何時まで経ってもアトランティスを読了できない系主人公のフリですよね。

    そして世間が新たにスタートした【新モノノ怪】の話でもちきりのタイミングで『アトランティス、面白かったよ!』のコメントですね。
    考えが手に取るように解ります。

    ドラ追い、戦闘力8万越えおめでとうございます。
    ヤムチャですね!
  • ガラナ「ふたたび現れた萱草真詩雫を生け贄に捧げ! 『天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロン』も召喚!!」

    真詩雫「え……また生け贄……うわぁあああああ!!」

    無数の手が、真詩雫を再び引きずり込む。

    ガラナ「クックク……これぞ生け贄真詩雫無限コンボだ!」

    満面の笑みをうかべる禁忌魔術師。

    さつきまる&フタヒロ「「やっぱ……ひでえ」」
  • >関川さん

    いや、せめて小夜子で……人妻だけど、田中小夜子だけど(笑)

    おっと、ここは大塚にこう言うべきでした。

    「おまえかよ!!」
  • >さつきまるさん

    やっとさっき読みました。

    これからもボクは、ヤムチャとしての分を忘れず、
    「のこりの4匹もこのオレひとりでかたづけてやる」
    と、常に息巻いて向上心をもって生きていこうと思っています。


    カッ! ドン……!(なにかの爆発音
  • 何度でも蘇ってやる!

    ドロー!

    カードを1枚伏せてターンエンド!!
  • ⚠ここまでのルール説明②

    1)生贄カード(死霊戦鬼萱草真詩雫)は3回までリポップする。
    2)幻想龍のカードは各々同時に所持できない。
    3)アステマカードを伏せ続ける事で(放置プレイ)ライフ4倍効果
    4)代表作の文字数がライフに加算される。
  • 「せいっ!」

    (真詩雫の頭を手斧でかち割りながらガラナ)

    短い悲鳴と共に、なにかが倒れ込んだようなにぶい音。
    それを足でぐいぐいっと押しやるガラナ。

    「ふう、これでいい……」

    「「…………」」

    「それでは再びボクのターン!」

    「「いや、オレ達のターンじゃ?」」

    「(スルーして)ずっとボクのターン!! ドロー!!」

    「「(やばい……目がかんぜんにイッてる)」」

    「そして、このカードだ! 『モンスター融合』のカード!」

    「「!? なんだと! まさか……」」

    「『冥王黒神暴君究極悪魔皇帝龍ヘルエンド・ダークネスオブ・フェルディナントワグナス』と『天王白神明君栄光創造聖上龍ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロン』この2体をモンスター融合ォ!! 人類よ崇めよ讃え恐怖しろ! 出でよ!!『覇絶・冥王黒神暴君究極悪魔皇帝天王白神明君栄光創造聖上龍ヘルエンド・ダークネスオブ・フェルディナントワグナス・ジャスティス・ホワイトネスオブ・エルドラドアヴァロン』の召喚!! クハハ……ッ! アハハハハハハハハハ!!」


    「「いいかげんにしろ!!!!」」
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