やっと暖かくなりました。
この時期になると、暖かくなってお昼寝がとてもしたくなる季節ですね…
終業式が終わり、学生としての一年を終えました。残りわずかです。
学生の間に自分の将来を決めるということはとても難しいことなんだなと最近、しみじみと実感します。
「少女は考える。」にもこの感覚をぶっ込んでいきたいなと思います。
さて、この「少女は考える。」を試し書きをやめた理由なのですが、紹介文の書いたように、『試し書きじゃ済まされない』と思ったからです。
話の推敲をしていく度、あまりにもリアル過ぎて(そう感じるのは自分だけかもしれないが)、しっかり魂を削る思いで書き抜こう、そんな思いが生まれました。
学校という狭い世界の中でも様々なことがあります。もし、ある学生が立ち直れなくなったとき、この小説を読んで立ち直れたらいいな。そんな作品になれたらいいな。という思いで作っていきたいと思います。
また…新しい作品も、同時進行で書いていきたいと思います。