前日、妹が突然、「うち、天国へ行った」というのです。
思わず私は、「は?」と答えてしまいました。
どういう事かと言うと、昨年亡くなった祖母を夢の中で会い、一緒に温泉へ入ったということなのです。
温泉に入る前には、ホワっとモヤがかかって気持ちよくなり、気付いたら温泉にいたらしいです。
過度の表現だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、妹が言うには、"正しく天国"だったらしいです。
以前、私も亡くなった曽祖母や曽祖父に夢の中であったことがありますが、背景は大体病院の中でした。
私の母は、曽祖母が亡くなった後、深夜に寝室で曽祖母(の霊)が現れ、バンッと窓とドアが空いて、突風が吹いたらしいです。
すると、曽祖母は笑顔で手を振った後消えて、突風が止み、綺麗な青空が見えたと言っていました。
そのとき母はこう思ったそうです。
『あぁ、ちゃんと行ったんだな.....』と。怖かったけど、安心したと言っていました。
私の文章で分かりづらい方は、
「百日紅」というアニメ映画をご覧下さい。そのまま描かれています。
亡くなった方が夢に出てくるのは血を引いているからあたりまえなのでしょうか…?
しかし、妹の夢はあまりにもリアルで驚きました。
私と母の体験とは違い、妹は『天国に行った』は、一山越えています。
もし、同じように体験した方がいらっしゃったら教えて下さい。また詳しい方でも是非コメントしてください。
長文ですみません。
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
宮本 朝代