今週は自分が担当することになった。前置きは苦手なので早速報告に入ろうと思うのだが、その前にこの連載（らしきもの）の趣旨を補足しておきたい。
この連載は実験場だ。「リハビリ記録」で述べた「エッセイ・創作論再編」の展望を実行に移すにあたって、まず試験的に活動報告の場を設けることにしたのだ。また、作品ではなく近況ノートを選んだのはハードルを下げるためである。
もちろん、単純にチームとしての活動を可視化してまとめる意図もある。この連載を前提とすることで、各自が自身の活動を記録し報告する習慣を作ろうという次第。うちのチームはこの辺りの意識がかなりゆるかったのだ。
と、これでまだ説明が足りなければ来週以降また別のメンバーが補足するだろう。そろそろ本題の活動報告に入らせてもらう。
◎パンデミック
チーム内で風邪が流行し、実質の活動休止状態に。よって今週は報告できることがほとんどなかったりする。
◎活動8年目に突入
2月21日、戸松秋茄子名義で小説を発表しはじめて7年が経った。なお、当日、創設メンバーの2人は風邪でダウンしていたようだ。「海が太陽のきらり」の公開予定はまたも順延に（これで何度目だ？）。