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第27回スニーカー大賞(後期)応募完了

 このたび【過げき(劇? 激? 撃?)的歴女倶楽部】が完結しました。
 星屑コウタさん、蛇足 しろさんから星を頂きました。〝完結〟ということで、遅くなりましたがここにお礼申し上げます。また、読了してくれた方、ありがとうございました。

 そしてこれにて『第27回スニーカー大賞(後期)』に応募が完了したことになり、後は結果を待つだけです。



 さて、話変わって以下は個人的雑感です。

 正直なところ低調です。星一桁、フォロワー一桁、pv三桁はとても〝上手くいっている〟とは言い難い。でもそんな調子でも一次選考を通る確率はゼロではありません。なぜなら過去三回、似たような数値の作品で公募の一次選考を突破できているからです。ただし一次だけ。


 即ち、公募は〝賞レース〟。それが公募。

 果たして編集に『星一桁、フォロワー一桁、pv三桁』の作品に賞を出す勇気があるだろうか? という問題。
 そんなものは無いのが普通ではなかろうか。
 やはり最低でも『星三桁、フォロワーも三桁、pv五桁』程度はなければ『賞を出そう』という決断がしにくいのではないか。こうした可視化の問題は無視できない。

 それを考えた場合、既にwebに公開していた作品の〝タグ付け替え〟による使い回しでもない限り、新たな公募を敢えてweb経由とするのは自分で自分に不利益を与えているようなもの。


 さてと、この後どうするか?
 『星、フォロワー、pv』といった数値面を無視せずいっそのこと世の流れに迎合するか(いわゆる異世界・いわゆるなろう系)、それともwebはwebと割り切り、敢えて本になりそうもないものばかりを書く場とするか。

 いろいろ思案のしどころ曲がり角です。

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