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こえけん中間選考を突破しました。

昼頃に結果が出ましたので、改めまして近況ノートで報告を。

『待ち合わせに何故か遅れる、橘川さん』→中間突破

『幼馴染が俺に、絵本を読み聞かせてくれるらしい』→落選

となりました。正直嬉しさより困惑の感情が上回っています( ゚д゚)
これなら突破するという自信は両作共に無かったのですが、まさか橘川さんの方が通るとは思っていませんでした。明らかに評価ステータスからの突破ではないので、編集部がピックアップしたという事になるのでしょう。

前にも触れましたが『橘川』さんは音だけでストーリーを作るという仕様上、あえて読み辛くしている作品で、萌えもちゃんと存在するにはするのですが難解な文章ロジックを読み解かないとヒロインの『魅力』を得られない構成にしています。

もし、これにたどり着いた上で選んで下さったなら、新宿の理解度が相当高いか、現代文学への探究心がすごいとしか言いようがない……((((;゚Д゚)))))))

さて、あとは最終結果を待つだけなのですが、自分はあまり中間選考段階では『やったぁ選ばれた』とは思わない人です。選評が頂けるタイプではないのと、良くも悪くも賞を取らないと……落ちたり受かったりを繰り返すと、感覚がこうなってしまいますねw

てなわけで、難解な音響文学の新境地……橘川さんに興味がありましたら読んでみて下さい。先にいいます、かなり『難解』な作品ですからね?

https://kakuyomu.jp/works/16817139556640723338/episodes/16817139556985277702

2件のコメント

  • コメント失礼します。
    お名前見つけたときとても嬉しかったです♪
    もちろん最終選考に通らないとというのはありますが、篤永ぎゃ丸様の新境地への挑戦心に編集部が目をつけた証拠ではないでしょうか。
    素晴らしいことだと思います(*´-`)♪
  • tonari0407様
    コメントありがとうございます!自分は、エッセイのコメントで先に突破した事を知りましたので、探すドキドキは今回味わえませんでしたが、数ある作品の中からピックアップして頂いて恐縮です。

    音声よりも、音響にこだわった作品ではありますが果たして……。
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