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電撃大賞の落選を受けて、薬膳日記のこれからと。

結果を見てから三日。
執筆プランだけを考えていましたw

落選した事に関してはレーベルカラーに合わないジャンルだし、男性向けか女性向けかようわからんってのは明確だったので、結果に関しては仕方ないか。としか思いません。間口が広くて選評が欲しいから試しで送った、ぐらいの意気込みでしたし( ˊ̱˂˃ˋ̱ )


過去に時代ものが電撃大賞で受賞した例があるにはありますが、今の電撃とメディアワークスが求めているジャンルではないというのは、昨今の刊行作を見れば納得せざるを得ないでしょう。前置きはこれくらいにして、これからの事を述べます。

当作『商館女長の薬膳日記』ですが作品タイトルを【江戸と港と英国少女〜薬膳商ふは損得ばかり〜】に変えて、カクヨムと小説家になろうで併用掲載致します。

ですがそれは、電撃大賞選考員による選評シート(12月末に届くらしい)を頂き、参考にした上でどこを改稿するか見定めてからなので、来年の1月までは置きっぱなしです٩( 'ω' )و

体裁の改善点はあるものの、シナリオと舞台設定において自分の中では傑作であると言える作品です。なので、完結作だからと置きっぱにせずに江戸参府編の続編に当たる『博多編』の長編連載を行います。

イギリス商館が博多で行われる祭りに出店し、博多三傑である島井宗室、神屋宗湛、大賀宗伯の豪商達にオフィーリアと知枝が対峙するストーリーライン。更新開始は来年1月からですがプロットは出来上がってるので、また歴史を楽しみながら執筆してきたいです。

ネットで読まれる、読まれないは関係なく薬膳日記に合う新人賞レーベルを探しながらの暇つぶしみたいなものなので、気軽に!気軽に!!!



それと……電撃大賞二次通過で小説として通用した事が知れたのもあって、また挑戦したいという諦めの悪さが出てきてます。その応募作品も近々、12月までの間でカクヨムに上がるかもしれません。

ただ、プロットも題材も全然目星付けてないのでこれに関してはマージで未定です_(:3」z)_
とりあえず言えるのは、モチベが凄くあるという事。

作家仲間を作り、ネット小説で媚び媚びの作品を書けば、読まれる喜びを味わえるのかもしれない(その方法が言うほど簡単ではないのも重々承知しています)、それでも公募を諦められないのは……信じられるのものが『自分だけ』という世界故かもしれません。やっぱロマンがあります、公募には。

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