働くコン向けに絶賛連載中の長編ストーリー
『光希と楓はフリーランスの模様です』
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https://kakuyomu.jp/works/1177354054882980914のキャラクター紹介を、全4回に分けて紹介します。
第二回目である今回は、W主人公を大人の目線で暖かく見守る、鈴蘭の里の野崎夫妻です。
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【No.003】野崎 進(のざき しん)
年齢:39歳
職業:自営業(喫茶店他)
一人称:俺
好きなもの:楽な時間
嫌いなもの:安い仕事
<説明>
新宿都内のオフィスビル内の一角を借りて、喫茶店を営業している。
かつては大手IT業界で働き、SEのフリーランスでも活躍したが、
自分には合わないと独立して、喫茶店をはじめた。
現在は趣味であるバイク(ハーレー)の維持が出来るくらいには稼いでおり、いつも光希に自慢している。
おちゃらけた性格で、光希よりもだらしないような姿が見られるが、
困ったときには真摯に相談に乗る、皆の兄貴分。
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【No.004】野崎 咲(のざき さき)
年齢:34歳
職業:営業マン(正社員)
一人称:私
好きなもの:アウトドア
嫌いなもの:ブラック企業
<説明>
進が経営している喫茶店があるビルの別フロアにあるアフターチェアという
家具メーカーに社員として務めている。
正確はハキハキと真っ直ぐで、営業のときでもその能力は最大限に活かしているという。
とある事情から、ブラック企業を痛烈に嫌っており、自社の製品は絶対にブラック企業になんて売らないという意志で営業をしている。
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