夏の日差しになってしました。
どーも、ソースケです。
おまかねの第1章、7話を更新しました。
今回は魔法の話。
ファンタジーなので、剣と魔法の世界です。
魔法にはそれぞれ属性があり、使用するには魔力(マナ)が必要になります。
魔力を消費する事で、魔法が使える訳です。
まぁ、ゲームと同じ。
ただ、ゲームのMPのように、自身や他者の残りMPを見る事は出来ません。
どの魔法を何回使用できるか自分で考える必要があります。
魔力が枯渇しても、本人の体調にはほぼ影響がありません。
ちょっと疲れやすくなったかな程度です。
なので、自分があとどれくらい魔法を使えるかを把握する事は戦闘では必須です。
一度混乱してしまうと、自分の残弾が分からず、必要な時に使えず、窮地に陥ります。
なので、魔力の管理は魔法を使える者には必須スキルですね。
魔法には5つの小属性と、2つの大属性で成り立っています。
小属性は、火・水・風・地・雷の5つ。
大属性は、光・闇です。
属性ごとに精霊、属性竜、神が存在します。
と言っても、おまかねではそこまで行きません。
出てきて、精霊の名前くらいです。
実際に存在はしていますが、出会える可能性は皆無です。
種族によって属性がだいたい決まっています。
ドワーフは地、ハーフリングは雷です。
しかし、魔法が使えるかどうかは本人の資質。
グローの様に、簡単な魔法しか使えない者もいれば、全く使えない者もいます。
ちなみに、人間(ヒューム)は全属性に適性があります。
あとは個人の資質で、どれの属性に傾倒しているかです。
これには理由があるのですが、まぁそれは別のお話。
長くなった……。
さて、更新スケジュールをちょっと変えます。
おまかねの方が進行が早いので周2回更新に変えます。
おまかねが月・金更新、Modulazioneが水曜更新です。
よろしくお願いします。
では、また次回。