近況ノートを書いたりする暇もないくらいには忙しく、みなさんの素敵な、素晴らしいコメントに返信したりしつつ、アップの下書きをうんうん唸りながらやり……
ふと気づけば前回の近況ノートがええと、ほぼ一週間前? うわあ、ということで、なにか書かないととなり……
そうだ、いつの間にやら薄明の魔法使いの★が五十を超えていたので、そのことについてのお礼などを書こう! ということで書くことにしました。
ええ、もう、なにが起きているのやら。PVも、トータルで三千に届きそうです。十月に入った時、まだ九百PVだったのに!?
★が五十を超える作品というのはわりと少ないんだという話を、どなたかのエッセイかなにかで拝見した記憶があります。となれば、これはもう、とんでもないマイルストーン!
式見、お前は嬉しくて踊り狂っているんだろう、とみなさん思うかもしれませんが、なぜか至って冷静です。
なぜって? それはもう。普段謙遜していますけれど、自分が書いたものが面白いなんてことは自分が一番よく分かってますから。むしろ★が千くらいあっても――あっ、ごめんなさい、石を、石を投げないで!
冗談です。面白いものを書いたという自負はありますけど、こう……想像を超えることが起きると、人はしばしば冷静になるじゃないですか。そんな感じです。現実感ないの。
そもそも、それもこれも、こんな小説にお付き合いくださっているみなさんのおかげであります。本当に、ありがとうございます。
こんな拙い妄想ですが、それを評価してくださって。そのおかげで、私はもっともっと面白い話を書くんだ! というエネルギーを得られています!
私もがんばってお応えするため、このところはアップの予約に取り組んで、来週日曜日までの分の予約を終えました!
そして分かったんですが、おあつらえ向きに、セクションⅡのクライマックスに土日で突入します! まるで計ったかのように、土日で一気読みできる!
ここまで自主企画などをがんばってきたのも、セクションⅡをリアタイしてくださるような奇特な方を募りたい、そういう下心あってのものでした。
というか、アップする準備って、意外と大変なんです。すでき書き上がっているものを、どこで区切るか、どうすれば分かりやすくなって、どうすれば次が気になる! と言ってもらえるかとか……ない頭を使って、私なりに悪戦苦闘しております。これ、結構時間がかかる……。
セクションⅡは、十一月に入った頃くらいに終わるかな? 比較的短いセクションです。セクションⅢは、結構長いです。
Ⅲがどんな感じになっていくのかは、また始まった時に書きますね。
この薄明の魔法使いは、プロローグ、Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ そしてエピローグ、という形で構成されております。
分かりやすく(書けているかどうかは別の話ですが)、起承転結というシェイプをしています。
これくらいの情報開示なら大丈夫だよね? 構成なんて、本を買ったら目次があるんだし、ネタバレにはならないでしょ?
そういうわけで、セクションⅡが終わってようやく、物語の前半終了、という感じです。どうか最後までお付き合いのほど、よろしくお願い致します。
★や応援コメントで評価してくださるみなさんに、私も精一杯の力で面白い話をぶつけられるように頑張ってまいりますので! 今後とも、ご愛顧のほどお願いします!
そういうわけで、★のお礼をさせていただきます!
犬犬尾(わんわんお)さん ★をありがとうございました!
「アンリーズナブル」というダークなファンタジーを書いていらっしゃる。企画からご縁をいただいたんですよね。ありがとうございます。
と言いながら、全然読みにいけず申し訳ないです……。一話のボリュームがすごいので、気合いを入れて読ませてもらおうと思っていたら、なかなかタイミングが合わず……。
また伺いますね、本当に申し訳ないです!(平謝り)
@dpha93j5さん ★をありがとうございました!
読み専さんで、一気読みしてくださった感動は今も覚えています。ありがとうございました! 面白い、という応援コメントは、それだけでものすごく嬉しかったです!
その後のハーレムが見たい、という言葉に多少面食らったのは事実ですが 笑。でも、そういったお声を頂けるのも、とても嬉しいんです。ありがとうございます!
この物語が、最後までお口に合えばもっと嬉しいです。いつでも読みにいらしてください!
ということで、いつの間にやら★が五十を超えていたことについてのお礼とか、結局ぐだぐだと繰り言をするいつもの近況ノートでございました。
次は目指せ、★……百!? 百なんて、つまり三桁ですよ! 三桁ってことはつまり、二桁の上ですよ! わぁーお!
薄明の魔法使いが完結する頃には、それくらいたくさん★がついていてほしいですが、どうなるでしょうか。
さすがに平静を保てなくなりそうですが、明日のことは誰にも分かりません。精一杯、一日一日を積み重ねていきたいですね。新作も書かないといけないし……。
新作はですね、アップの準備とかが忙しくてなーんにも進んでません! んふふ!
というか、当初のプランでは薄明の魔法使いが終わってすぐ出せるように、なんて抜かしてましたけども、あまりに息つく暇ないのもどうなんだ? って感じもします。
薄明の魔法使いを最後まで付き合ってくれた方に、ほら、次はこれだ! ってすぐさま投げつけるのは気がひけるというか……。
ともかく、できることをがんばっていったほうがいいですね。薄明の魔法使いの続きもあるんだし……。
そういうことで、今後に不安を残しつつ、さようなら!
昼夜の寒暖差が激しいですので、みなさんどうか、体調など十分にお気をつけくださいね!